【キッチン名品】新米シーズン到来。ごはんを格上げするプロ愛用アイテム4選!
執筆者:GLOW編集部
新米の季節に手に入れたいのは、プロが信頼を寄せるキッチン名品。シンプルな工程でおいしさを最大限に引き出してくれる道具があれば、毎日のごはん時間がぐっと豊かに。料理家・小堀紀代美さん、マルサラ飲食店・春井春乃さんが愛用する、ご飯と蒸し料理の味を底上げする逸品をご紹介します。
ふっくら甘いごはんを叶える土鍋とせいろ
対流と保温でふっくら|華月「大黒ごはん鍋」
「浸水と火加減さえ間違えなければ、いつでもおいしいご飯が炊ける」と春井さんが信頼を寄せるのが〈華月〉の「大黒ごはん鍋」。対流と保温性に優れ、炊きあがりは粒立ちがよく甘みが引き立ちます。丈夫で欠けにくく、長く使えるのも魅力。1合から展開しているので、一人暮らしから家族用まで幅広く対応できます。
華月 大黒ごはん鍋
蒸気の香りがごちそうに|釜浅商店「ミニ和セイロ」
忙しい日常で重宝するのが、〈釜浅商店〉の「ミニ和セイロ」。冷蔵庫にある野菜や肉をカットして軽く塩を振り、蒸すだけでごちそうに早変わり。仕上げにおいしいオイルをかければ、香り豊かでヘルシーな一皿が完成します。18cmサイズは使いやすく、キッチンでの出番が多い一品です。
春井春乃さん:デザイン会社勤務を経て飲食業界へ。2016年、三軒茶屋にマルサラ飲食店をオープン。彩り豊かな野菜惣菜中心のケータリングも評判。
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