【キッチン名品】新米シーズン到来。ごはんを格上げするプロ愛用アイテム4選!
執筆者:GLOW編集部
道具の基本こそ上質に。こだわりのまな板とフライパン
包丁を守り、衛生的に使える|釜浅商店「包丁にやさしいまな板 黒」
「包丁を研ぎに行った際に出会い、中サイズを購入しました」と語る小堀紀代美さん。木のまな板のように刃あたりがやさしく、使い心地は抜群。それでいて漂白剤も使えるので衛生的に保てます。表面は削り直しができるため、長く愛用できるのも魅力。
毎日の朝食からおやつまで|釜浅商店「鉄打出しフライパン 20cm」
小堀さんが長年愛用しているのが〈釜浅商店〉の「鉄打出しフライパン」。油がなじんで育ったフライパンは、毎日の目玉焼きからパンケーキや餃子まで大活躍。「ほどよい大きさで使用頻度が一番高い」と語る通り、朝食にもおやつにも万能な一品。
小堀紀代美さん:東京・富ヶ谷のカフェ「LIKE LIKE KITCHEN」のオーナー兼料理人を経て、現在は料理教室を主宰。近著に『ごはんにかけておいしい ひとさライス』(西東社)。
撮影=草間大輔 ※雑誌GLOW2022年7月号当時の情報です。
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