【話題の舞台】ファッション、デザイン業界で話題の『PLAY』 by Alexander Ekmanをレポート|GLOWブロガー菅沼伊万里さん
執筆者:菅沼伊万里
GLOWブロガーの菅沼伊万里さん。今回はコンテンポラリーダンスの舞台をレポート! ファッション、デザイン業界で話題の Alexander Ekmanによる『PLAY』 その魅力を余すところなく、お伝えします!
目次
待望のAlexander Ekman 『P L A Y』来日!
先日、東京初台の新国立劇場にてパリオペラ座の演目『P L A Y』を観劇しました!パリオペラ座といえばクラシックバレエを思い浮かべる方が多いと思いますが、最近ヨーロッパでは演目の半分はコンテンポラリーダンスを上演しているほどの人気ぷり。今回の演目はその中でもコンテンテンポラリーダンスの後継と言われる、私も大好きで追っかけていた振付家Alexander Ekman(アレクサンダーエクマン)が待望の来日! パリパラリンピック開会式の演出振付を行ったことで、世界中に認知されましたが、それまで日本では、なかなか知られておらず、業界内でも実際に見たことがある人は少なかったと思います。UNIQLOの柳井さんが今作品を気に入り、ラブコール招致したそうで、感謝しかないです!
この記事を書いた人
2001年ロンドン留学中にコンテンポラリーダンスカンパニーTheBambiest発足。以後国内外にて舞台演出以外にもM V、イベント、映画、C Mなどジャンルレスに演出振付活動開始。
2025年に大人のためのダンスラボNeuffを立ち上げ自主企画も行っている。
ファッションとアートに関わる仕事が多く、日頃作品のリサーチをする中で、人、物、場所、食などの発見を綴る。
- Instagram @imari_suganuma