出口夏希さん&JURIN(XG)さんが【シャネル N°5】の香りが生まれる場所、南仏グラースへ
執筆者:GLOW編集部
1921年の誕生から100年以上経てもなお、時代を超えて輝き続けるフレグランス『シャネル N°5』。そのアイコニックな香りを支えるのは、南仏グラースで育つジャスミンと、香りづくりに携わる人々の比類なきクラフツマンシップ。
この秋、シャネルは“花からボトルまで”をテーマにしたプレスイベントを開催。日本からは俳優の出口夏希さんと、グローバルガールズグループXGのJURINさんが参加しました。彼女たちが見た、香りの原点とその奥深い世界をお届けします。
香りの聖地、グラースで紡がれるシャネル N°5の原点
南仏コートダジュールの丘陵地、グラースは香水づくりの聖地。18世紀、革手袋の香りづけから始まった花の栽培は、この地の主要産業となり、サヴォアフェール(職人技)はユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
ここでシャネルは、N°5に欠かせないジャスミンやローズ ドゥ メなどを自社栽培。1921年、ガブリエル・シャネルが「女性そのものを感じさせる香り」を求めて選んだのが、この地のジャスミン。以来100年以上、シャネルは変わらぬ情熱で、この花から永遠の名香を紡ぎ続けています。
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