出口夏希さん&JURIN(XG)さんが【シャネル N°5】の香りが生まれる場所、南仏グラースへ
執筆者:GLOW編集部
出口夏希さんとJURIN(XG)さんが、ジャスミン畑で花摘み体験
南仏グラースの丘に広がるジャスミン畑で、ジョゼフ ミュルの孫で現在栽培を司っているマリカに導かれて夏希さんとJURIN(XG)さんは花摘みを体験。
シャネル N°5パルファム 30mLボトルをつくるのに必要なのは、約1000輪のジャスミン。摘み取られた花はその日のうちに工場へ運ばれ、アブソリュートと呼ばれる香料の抽出液に変わります。1kgのアブソリュートを得るためには、約700kgの花と2000時間の手作業が必要。花の残渣やワックスも無駄にはせず、ハンドクリームやパッケージ素材として再利用されています。香りを守ることは、地球と共に生きること。シャネルはここでも、美とサステナビリティを両立させています。
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