2025 年末は“ジュノ祭り”! 話題沸騰『テプン商事』から名作まで、見るべき3選
執筆者:橋本優香
【第2位】ユナとのケミも話題!『キング・ザ・ランド』
※Netflixシリーズ『キング・ザ・ランド』独占配信中!
『赤い袖先』のあと、ジュノに届いた脚本は100本ほど。凄まじいラブコールの中から、ジュノが選んだのは『キング・ザ・ランド』。少女時代のユナと共演なんて、韓国全国民の夢が叶ったといっても過言じゃない。2人はK-POP第2世代(BIGBANG、少女時代、KARA、2PMなどが全盛期の時代)にいて、グループで活動する時期も重なっていたから、お互いをよく知る仲だったそう。
そして、MCとしてジュノ、ユナが出演した2022年年末の「MBC歌謡大祭典」では、オープニングにマイケル・ジャクソンの曲でカップルダンスを披露して、大きな話題となった。この頃には、きっとドラマ共演は決まっていたんでしょ~ね。ただ、ジュノはユナと俳優同士で会った際、まったくイメージが違ったそうで、ユナの責任感に大絶賛したとか。
「彼女がコツコツと積み上げてきた道が素晴らしく、ここまで来た理由がわかる」と語ったのよ! とはいえ、歌手出身の俳優同士。お互いに責任感を持って素晴らしい作品にしようと、終始、運命共同体のような感じたっだのだとか。
持ち前の笑顔が武器のサラン(ユナ)と、英国留学帰りの御曹司で“笑わない男”ク・ウォン(ジュノ)がキングホテルのジムで最悪の出会いを果たすところから始まる。そこで2人の恋が始まるのだが、サランはただの従業員、一方、キングホテルの御曹司であるウォンとの摩擦がないわけがない。2人の恋は序盤から盛り上がるのだけれど、さまざまな困難が待っている。とはいえ、このドラマはほっこり、楽しく見れるはず!
後半は“笑わない男”ジュノがニヤニヤしっ放しで、「笑わない男の設定では?」「親との確執が解決したらこんなに笑えるんだ?」って噂されたほど! 本当にケミがよかった証拠よね! 自己最高視聴率13.78%を記録し有終の美を飾った先品。上質な大人の『ラブコメ』が観たい時に是非♡ それでは、ジュノ作品、1位はもちろん、こちら……!
※Netflixシリーズ『キング・ザ・ランド』独占配信中!
『キング・ザ・ランド』※Netflixにて独占配信中
いつも明るいほほ笑みを浮かべて働くホテルスタッフのサラン(イム・ユナ)と、笑顔が何よりも嫌いなホテルの御曹司(イ・ジュノ)。正反対のふたりは事あるごとにぶつかり合いながら、本当に明るく笑える日を作っていくラブストーリー。
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