もうすぐハロウィン、アイシングクッキーは大人も子供も喜ぶギフト | かがやき隊杉田美紀
執筆者:杉田美紀(かがやき隊)
もうすぐハロウィンですね。
イベント好きな我が家では、友達や子供達とハロウィンのアイシングクッキーを作りました。作って楽しい、見て可愛い、食べて美味しいアイシングクッキーはいかがですか? ちょっとしたコツとともに作った時のお話をご紹介します。
クッキー作りは前日
こんにちは、杉田です。
アイシングは、焼いてすぐのクッキーにはしません。
完全に乾かすために私は前日に焼きます。
このクッキー、表面がデコボコせずに平らになっているのがわかりますか?
友達であり我が師匠美妃ちゃんの「極上フラット」クッキーベイクレッスンを受講し、きれいなクッキーが焼けるようになりました。
私の中でのポイントは卵の量、乳化、均一な厚さ、低温で長時間焼くことです。
乳化…パスタみたいですね(笑)
前日にアイシングも仕込みます。
事前準備
アイシングの準備を並べてみました。
やるぞ!という気持ちになります。
作業はクッキングシートの上で行います。
コルネ、水、スプーン、爪楊枝、カラーを作る小皿、ウエットティッシュ、ハサミが私の事前準備です。
アイシング開始
アイシングのポイントは、アイシングを上に持ち上げて浮かせながら線をひくことでしょうか。
あまりゆっくりやると、段差ができてしまうので、なるべく早めに塗ります。
パンプキンクッキーは立体感を出すように真ん中は最後に塗りました。
このぷっくり感が大好きです。
おばけには蜘蛛の巣を書きました。
白を全体に塗ってすぐに同じくらいの硬さの黒いアイシングで線を引き、そこに爪楊枝を入れて引きます。
これだけで少し上手に見えませんか?(笑)
ハロウィンクッキー完成
出来上がりです!
ちなみに、真ん中のお化けは小学2年生の娘作です。
かわいい表情にできて大満足な様子でした。
写真を撮るなら一緒に載せて!とリクエストされました。
アイシングが終わったら完全に乾燥されるため、一晩置きます。
プレゼント用にラッピング
私が使っているラッピングの袋は富澤商店です。
シーラーで封ができ、その下に手でカットできる切り込みがあるのでプレゼントするのにぴったりです。
持ち運ぶ際に使う緩衝材はダイソー、一つ一つに入れる乾燥剤はセリアで購入しました。
100円ショップは頼りになりますね。
番外編
ママ友へのプレゼントに、推しの方々のお名前クッキーも作ってみました。
準備も含めると3日作業ですが、作って楽しい、食べて美味しいアイシングクッキー、皆さんもよければ是非作ってみてください!
次はクリスマス向けにヘクセンハウスを作ろうかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事を書いた人
現在、防塵服などを扱う会社に勤務。小学3年生男の子と1年生女の子を持つ。ドタバタな日々の中でもお料理や駐在時代に学んだお菓子作り、パン作りが趣味。ホームパーティー、お酒、食べること、宅トレが好きでダイエットとリバウンドを繰り返す日々。悩みもいっぱいあるけど、それでもいつも笑顔でいられるように過ごしています!
- Instagram @mikisugi2022
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