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お悔やみの場、正しい声のかけ方はどれ?|40代の常識、マナー講師・諏内えみさんに聞く

執筆者:GLOW編集部

一般的なお悔やみの挨拶。受付やご遺族には「このたびはご愁傷様です」「心よりお悔やみ申し上げます」と伝えますが、最後まではっきり話さずに言葉を濁すようにすると気持ちが通じやすくなります。

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弔事の場では、相手を思うほど言葉が出てこない——そんな経験はありませんか? 「何と声をかければいい?」「この言い方で失礼にならない?」と迷ってしまうのは、大人として自然なこと。だからこそ、いざという時に戸惑わないよう、最低限の“正しい言葉”を確認しておくことが安心につながります。


【Question】一般的なお悔やみの挨拶を教えてください

Answer

受付やご遺族に言葉をかけるときは、「このたびはご愁傷様です」「心よりお悔やみ申し上げます」という定型の挨拶が基本です。ただし、弔事の場では言葉をはっきりと強く言い切るより、語尾をやわらかく濁すように伝える方が、気持ちがより穏やかに届くと言われています。

この記事を書いた人

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