40代のエイジング悩みに新常識! 美容研究家・藤本スバルさんが選ぶ“フラコラ独自のサイタイ幹細胞培養エキス”とは?
PR FRACORA
執筆者:GLOW編集部
今は肌悩みや肌タイプに合わせてあらゆるスキンケアコスメを選ぶことができる時代。加えて、ナイアシンアミドやレチノールなど、“成分ブーム”も長らく継続中。そんななか、「肌悩みが深くなるGLOW世代=40代は結局どんな成分に着目すればいいの?」という読者からの声が殺到。美容研究家の藤本スバルさんと株式会社FRACORAの学術博士 蔀(しとみ)さんが読者の悩みに寄り添うべく、今イチオシの美容成分「サイタイ幹細胞培養エキス」をひもときます。
目次
40代にこそ取り入れてほしい話題の“独自のサイタイ幹細胞培養エキス”
PROFILE
ジェンダーレス美容研究家 藤本スバルさん
美容業界22年・全国300回講演。大学卒業後、芸能活動を経て美容業界に転身。化粧品メーカーで20年間経験を積んだのち独立。自身の肌トラブルを改善したメソッドをもとに、現在は「女子より女子♡な美容研究家」のキャッチコピーで多岐にわたり活躍中。
PROFILE
株式会社FRACORA/研究開発部 商品開発グループ マネージャー 博士(学術)蔀(しとみ) 泰幸さん
生化学、皮膚科学、結合組織学分野の基礎研究者。2006年新潟大学大学院自然科学科博士後期課程修了、学術博士。新潟大学VBLの博士研究員を経て、30歳で渡英。インペリアルカレッジロンドンで博士研究員としてコラーゲン関連の研究に従事。その後、オックスフォード大学での博士研究員を経て大手化粧品メーカーに入社。コラーゲンの分解と再生に関する研究経験を活かし、様ざまな化粧品の新理論構築に貢献。
GLOW世代は“肌の地盤沈下”が深刻化。いかに食い止めるかということにかかっている
藤本さん 肌の内側の真皮にはコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン、この3つの成分が網目状になっていることでハリをキープして健康的な肌に見せているけれど、年齢を重ねるごとにそれらは減少し、地盤沈下状態に。40~50代の肌はこれが様ざまなエイジングサインにつながって、乾燥やしわ、しみ、ハリ不足、くすみ、毛穴など、ありとあらゆる肌悩みに直結。これまでのケアでは追いつかなくなってきて、きちんと手をかけているのに老け見えしてしまう、といった肌印象の変化も。そんな肌の地盤沈下をいかに食い止めて健康的な肌に導くかということにかかっていると思うんですけど、そのためには日頃どんなお手入れをどんなアイテムを使ってどう行うのか、ということがすごく重要だと思います。
肌悩みが深くなる40代以降の肌には、サイタイ由来の幹細胞が欠かせないと考えています。私がサイタイ幹細胞という言葉を知ったのは2年くらい前だったかな。大きな美容の展示会でも話題の成分として大きく取り上げられていましたし、私自身もサイタイの素晴らしさに気付かされた瞬間でした。中でもFRACORAさんの製品にも配合されている独自のサイタイ幹細胞培養エキスがとんでもなくパワフルなんですよ! お話を詳しくお聞きしたいです。
藤本スバルさん
40代は、これまでのスキンケアをそのまま続けるのではなく、お手入れそのものをアップデートすることが必須だと思っています。
蔀さん 幹細胞には脂肪由来、歯髄由来、サイタイ(へその緒)由来のものなどがあって、それぞれ細胞の元になる細胞です。へその緒から連想する赤ちゃんには「若い」というイメージがあると思うのですがそれはその通りで、脂肪や歯髄由来の幹細胞に比べると、サイタイという若い細胞のほうが栄養のあるものを作る力があるんです。FRACORAがサイタイ由来の幹細胞を採用することに決めたのは、サイタイ由来の幹細胞にGDF11という加齢に関する研究で注目されている成長因子が豊富に含まれているということも決め手でした。
蔀さん
「サイタイ由来の幹細胞には、細胞の若さやイキイキとした状態に関わるとして注目されるGDF11という成長因子が多く見られるんです
『サイタイ幹細胞+ナールスゲン』というフラコラ独自のメソッドで「鍛え上げられた成分」に!
藤本さん その、サイタイ幹細胞に、FRACORAさんはナールスゲンという成分を加えて培養しているんですよね。これがもう本当に素晴らしいと私は思っていて!
蔀さん 細胞をシャーレにくっつけて細胞を育てるための試薬を加えると細胞外に栄養成分をどんどん分泌していき、そこにGDF11や他の成長因子などの栄養成分が出てくるんですね。これを回収して遠心分離して余計なものを落としたものが、化粧品でも使われている一般的な幹細胞培養上清エキスです。
我々はこの試薬にナールスゲンというアミノ酸由来の化粧品の原料を使うという独創的なアイデアを採用しました。ナールスゲンは細胞を元気にする性質と同時に、細胞に一時的ストレスを与えるということでも知られていたんです。
ナールスゲンを加えることでもともと細胞が持っている力を引き出し、「細胞を鍛える」というニュアンスで細胞を元気にする成長因子 GDF11が増えるのではという予想のもと実験してみたら、予想通り増えたという。これがフラコラ独自のサイタイ幹細胞培養エキスです。

藤本さん 一般的なサイタイ幹細胞上清液にくらべて約30%も多くGDF11がアップしたんですよね。GDF11が増えると肌の健康に欠かせないコラーゲンやエラスチンを作る力が増えたり、細胞自体も増えやすくなる。つまりエイジングケアに寄り添う成分ということ。
蔀さん まさにその通りです。培養の段階でナールスゲンを加えることで、通常よりも“パワーアップした”サイタイ幹細胞培養上清液が得られます。さらに仕上げとしてナールスゲンを追加することで、線維芽細胞の活性が一層高まり、増殖が促されることも研究で明らかになっています。
つまり、肌をすこやかに保ち、揺らぎにくい肌へと導くだけでなく、線維芽細胞そのものの数を増やしてくれるのです。

藤本さん サイタイに関してもナールスゲンに関しても、以前それぞれ別のお仕事を通してそのパワフルな効果に感動していました。もともと市場にあったふたつの成分をかけ合わせるという独自の発想が素晴らしいですし、フラコラ独自のサイタイ幹細胞培養エキスは希望しかない! エイジングによる肌のお悩みを抱えている方にぜひ注目してほしいスター成分です。
藤本スバルさん発「フラコラ独自のサイタイ幹細胞培養液」のポイント
【POINT.1】サイタイ幹細胞×ナールスゲン、これが他とは一線を画す重要ポイント
「どちらも素晴らしい成分ということはわかっていたけれど、まさかこのふたつをかけ合わせることができるとは! 期待が高まる新発想コンビで、使う前からわくわくしていました」
【POINT.2】ナールスゲン添加培養により細胞を鍛え、成長因子 GDF11が大幅にアップ
「一般的に幹細胞培養上清液がいいといわれる理由は細胞を元気にする成長因子・GDF11が入っているから。GDF11がそもそも多く入っているのはサイタイだけ。さらに、ナールスゲンを加えることでさらにアップ!」
【POINT.3】美容医療に迫る勢い、まるで機能性インナーのように全方位から肌をサポート
「ハリ、くすみ、弾力、乾燥など、年齢を重ねると気になる肌の悩みを全方位からサポート。取り入れるのと取り入れないのとでは幸福度が違う。それはまるで日常で欠かすことのできない機能性インナーのよう」
情報提供
FRACORA
0120-57-2020
この記事の画像一覧
この記事を書いた人


















