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12月22日「冬至」は金運アップの最強お守り”一陽来復”を迎える最重要日!【2026年版】貼り方・方角・時間まで完全ガイド

執筆者:GLOW編集部

穴八幡宮、金運アップの「一陽来復」

東京・早稲田の穴八幡宮で授与される「一陽来復御守」。金運・商売繁盛のご利益で全国から参拝者が押し寄せる人気御守ですが……「貼り方が難しすぎる!」 と毎年SNSには悲鳴が。貼る「日付も方角も時間も」厳密で、初めての人にはハードルが高いのが正直なところ。
そんな悩みを抱える人に朗報! 一陽来復を “美しく・スムーズに飾れる” 専用インテリア「YORAI for 一陽来復」 が冬至に合わせ、穴八幡宮すぐそばで 初のPOP-UP が開催されます。本記事では2025~2026年版・一陽来復の貼り方 完全ガイド「恵方・貼る日・貼る時間」そして、KUHONのYORAIで“カンタン&美しく飾る”方法をまとめてお届けします。

【2026年版】一陽来復の授与スケジュール

穴八幡宮の「一陽来復御守」、2025年は 12月22日の冬至から授与がスタートし、2026年2月3日の節分まで いただくことができます。とくに初日の冬至はご利益を求める参拝者が集中し、夜明け前から長い行列ができるほど。例年、授与開始の 朝5時 にはすでに多くの人が並び始めているため、早めの来訪がおすすめです。

授与期間|2025年12月22日(冬至)~2026年2月3日(節分)
授与時間| 冬至(12月22日):5:00頃〜21:00頃 、12/23〜12/31:8:00〜19:00、 1/1〜2/3:9:00〜17:00

✔ 日時は年によって変動があるので、穴八幡宮公式の最新情報を必ずチェックしてください。

【お作法1・タイミング】2025冬至〜2026節分の“貼れる日”は年3回だけ

穴八幡宮、金運アップの「一陽来復」

一陽来復御守には、授与期間だけでなく「貼るタイミング」にも厳格な決まりがあります。実は、この御守を貼ることができるのは 一年のうちたった3回だけ。しかもいずれも“深夜0時きっかり”という、かなりハードルの高いルールです。
貼れるのは以下の3つのタイミングのみ。
●冬至|2025年12月22日 → 23日に変わる瞬間(0:00ちょうど)
●大晦日|2025年12月31日 → 2026年1月1日に変わる瞬間(0:00ちょうど)
●節分|2026年2月3日 → 4日に変わる瞬間(0:00ちょうど)
一部では「1分遅れると貼り直しはできない」という説も根強く、毎年アラームを複数セットして挑む人が多いのも納得です。

【お作法2・方角】2026年の貼る方向と貼る位置

今年の吉報を測れる方位磁石つきYORAI for 一陽来復|専用コンパス 2000円

一陽来復御守は、貼る向き・場所・高さに細かなルールがあることで知られています。今年(2025冬至〜2026節分)の恵方と貼り方のポイントはこちら。
●恵方(御守の正面が向く方向)南南東・方位角165度 御守の「一陽来復」の文字が、この方向をまっすぐ向くように設置します。

● 貼る場所(貼り付ける壁の位置)北北西(方位角345度)の壁 部屋の中心から方位を取るのが正しく測るコツ。北北西の壁に御守を貼り、そこから南南東へ向けるイメージです。

【注目】一陽来復を“美しく・確実に”飾れる専用アイテム

穴八幡宮、金運アップの「一陽来復」を簡単に飾れるアイテム

前述のような難しい貼り方のルールがあるため「貼る方角が合っているのか不安」「慌てているうちに時間が過ぎてしまうかも」「上手く飾れても、その後落ちたらご利益がなくなると聞いて緊張する」――そんな声は毎年後を絶ちません。

そんな“貼る問題”をまるっと解決してくれるのが、KUHONの《YORAI for 一陽来復》国産木曽ヒノキと真鍮を使った、凛とした佇まいの専用台座で、御守をただ “差し込むだけ”で、一瞬にして美しく設置できます。すでに使用している方からは「もっと早く知りたかった」という声も多数だとか。

《YORAI for 一陽来復》4大メリット
✔ 差し込むだけで固定。落下の心配ゼロ
✔ 恵方が変わっても回転させるだけ
✔ 賃貸でもOKの壁を傷つけにくい専用フック付き
✔ どんなインテリアにもなじむミニマルデザイン
*専用フックには180度まで開くホッチキスが必要です。

穴八幡宮すぐ近くでPOP-UPをストアをオープン!

KUHONの「YORAI for 一陽来復」のポップアップ開催

穴八幡宮から徒歩0分という絶好のロケーションで、KUHONの「YORAI for 一陽来復」ポップアップストアが期間限定オープン。

POP-UPでは、従来サイズよりもさらに手軽に飾れる限定のショートバージョンのみ取り扱い。コンパクトながら、国産木曽ヒノキ×真鍮の美しさはそのまま。お札を差し込むだけで安定して飾れ、毎年変わる恵方にも簡単に向きを変えられる優秀アイテムです。

冬至の日に「一陽来復御守」を授与してもらったその足で、ぜひ立ち寄ってみては?

飾り方に迷いがちな一陽来復も、KUHONのプロダクトなら美しく、スマートに迎え入れられます。気持ちの良い新年準備が、ここから一歩進みます。

KUHONの「YORAI for 一陽来復」左から:YORAI for 一陽来復 8888円、YORAI for 一陽来復(short)価格未定

牛込高田町鎮座
穴八幡宮
東京都新宿区西早稲田2-1-11

KUHONYORAI for 一陽来復」POP-UP
期間:2025年12月20日(土)〜 2026年2月2日(月)

場所:BEATNIK  東京都新宿区西早稲田2丁目1−4 鈴木ビル 1F

 

この記事を書いた人

「45才、輝きはいつだって自分の内側にある」をテーマに、40代のヒントになる情報をお届けします! 雑誌は毎月28日発売!

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