• Culture

GLOWの
記事をシェア

“NEW_”の先に続く道へ。【SEVENTEEN】東京ドーム公演で示した無限の可能性をレポート!

執筆者:GLOW編集部

会場の5万人のCARATと大合唱『ひとりじゃない』

『SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN』ライブ終盤(P)&(C) PLEDIS Entertainment)

ライブ終盤に披露されたのは、日本語オリジナル曲『ひとりじゃない』。コロナ禍で人と自由に会えなかった時期に生まれたこの楽曲は、ポップで爽やかなサウンドに「離れていても心はつながっている」という想いを込めた、温かなメッセージソングだ。

この日、東京ドームに集まったCARATも一緒に歌声を重ね、会場は自然と大合唱に。5万人規模の大空間で、メンバーとCARATの息が完璧に合う光景は圧巻で、その一体感に何度も心を打たれた。

結成10年という時間を重ねてきたSEVENTEENと、変わらず支え続けてきたCARAT。その強い絆をはっきりと感じさせる、忘れがたいラストシーンとなった。

『SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN 』

今回の公演は、9月に韓国・仁川で幕を開け、北米、アジアへと展開してきたワールドツアーの日本公演。11月27日にバンテリンドーム ナゴヤ(愛知)でスタートし、愛知・大阪・東京・福岡の4都市で全10公演が予定されています。

ツアータイトルの[NEW_]には、SEVENTEENがこれから挑む“新たなフェーズ”への意思が込められています。「新しい」を意味する「NEW」の先にあえて空白(_)を置くことで、彼らの可能性がこれからも無限に広がっていくことを象徴。ポスターに描かれた、道を自由に歩み出すメンバーの姿も、SEVENTEENが次なる旅路へ踏み出すことを予感させるビジュアルとなっています。


この記事の画像一覧

  • 【SEVENTEEN】WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN
  • ド派手の登場に会場のボルテージは最高潮
  • 「13人また集まったら日産スタジアムに行かないとね」「国立競技場も行きたい!」
  • 『SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN』ライブ終盤

この記事の画像一覧を見る(4枚)

この記事を書いた人

「45才、輝きはいつだって自分の内側にある」をテーマに、40代のヒントになる情報をお届けします! 雑誌は毎月28日発売!

記事一覧へ戻る

GLOWの記事をシェア!