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全国ホールツアー開催中!還暦を前に進化し続ける、小泉今日子さんの軽やかな生き方【インタビュー】

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還暦を迎える2026年、ますます目が離せない!

子どもを持たなかった自分だからできる、若い世代に対する活動も続けているという。カルチベート・チケットという形で舞台を観る体験を届けたり※5 、団体やプロジェクトを通して寄付をしたり※6 。一方、新宿二丁目のゲイクラブ『A i S O T O P ELOUNGE』の13周年記念ではスペシャルゲストとしてライブを行い ※7 、2024年に始動したユニット『シン・コイズミックスプロダクションズ』では「大人が楽しむ音楽」をテーマに第二弾を計画中 ※8

自分を、人生をおもしろがっている小泉さんは、年齢も性別も職業も立場も、あらゆる境界を溶け込ませながら、ムーブメントを起こし続けている。そして、自身の還暦を迎える2026年、いよいよ全国ホールツアー『KK60〜コイズミ記念館〜』を開催。心待ちにしている人も多いだろう。

「デビュー40周年からずっと計画的にライブツアーを行っていて、同い年のツアーマネージャーとバンドマスターと皆で60までノンストップで走り続けようぜ! と。ツアーのあと? じつは真っ白なんです。俳優がやりたいのか、歌手をやりたいのか、人前にいないでひたすら文章を書きたいのか、はたまた全部やりたいのか。あまりにも考える時間がなかったから、ちょっと休んで考えよう、と。その時、自分が何を感じるのか楽しみたいと思って」

これからもずっと、小泉さんから生まれる波動を感じていたいのだ。本物の大人だからこそ、大人っぽくない。そんな「自分をおもしろがらせる醍醐味」を共有しながら。

5 「北沢おせっかいクラブ」の活動に共感、若い世代に舞台のチケットをプレゼントするプロジェクトに協力。※6キッズドアやブックサンタというプロジェクトを通じて寄付を行う。 7世界にも例を見ない「新宿二丁目」という唯一無二のカルチャーを守るためにと参加。 81弾「恋のブギ・ウギ・トレイン」に続き、「ビューティフルネーム」のリプロダクションカバーを計画中。

 

profile

小泉今日子 こいずみ きょうこ

俳優、歌手、執筆家、プロデューサーとして幅広く活躍。舞台、映像、音楽、出版などジャンルを超えてエンターテインメントを企画・制作するプロジェクトを立ち上げ、株式会社明後日代表取締役を務める。還暦を迎える2026年、自身の演出による過去最大規模のホールツアー「KK60~コイズミ記念館~」を開催。20261/245/3まで約3ヶ月半にわたり全国を巡る。詳細はhttps://www.jvcmusic.co.jp/kyon2/またはhttps://kyontwo.com/


撮影=藤田一浩 スタイリング=青木千加子 ヘア&メイク=石川ひろ子  取材・文=松本千登世
※2026年GLOW1•2月合併号より
※表記D=ダイヤモンド、Pt=プラチナ、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、RG=ローズゴールド

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この記事を書いた人

EDITOR

ライター・エディター

女性誌やウェブメディアを中心に、ファッション、旅、ライフスタイルなどの記事を手掛ける。40代後半からダンス、ボディボード、SUPなど新しい趣味に挑戦中。2匹の保護猫と海辺の街に暮らす。

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