グルメが選ぶ「クッキー缶」5選、ギフトや帰省の手土産・自分にも美味しい、嬉しい!
執筆者:GLOW編集部
おいしいもの好きに、いちおしクッキー缶を聞きました。年末年始の贈りもの、頑張ったご褒美にいかが。
【リビエールのラングドシャ】
尼崎の洋菓子店リビエールで人気のラングドシャ。猫が描かれた缶、西洋の男女が描かれた手提げ袋、包装を留める花のシールなどすべてが可愛い。「猫の舌を模した形状は甘党じゃない私でも食べやすく、舌の上で儚く溶けていく感じがいつも優しい気持ちになります。肩の力が解けていくよう」(スタイリスト青木千加子さん)。[ラングドシャ]240g入り3175円
【UN LIVREの「UN LIVRE」缶】
2022年3月池尻大橋にオープンしたUN LIVREのクッキー缶 。人気のフロランタンやフルーツキャラメルが挟まったクッキーサンドをはじめ、優しい甘さの和三盆クッキー、華やかなラズベリーメレンゲなど計10種類が一缶に。「いろんな味が入っていて見た目も可愛いので女子ウケ抜群」(イラストレーター 進藤やす子さん) [UN LIVRE缶S]10種類入り2160円
【シヅカ洋菓子店の「No.1 Shizuka Biscuit】
地球環境への負荷が小さい栽培方法で収穫された原料を使用したサステナブルなクッキー。素朴でありながらも奥深く、後を引く味。三田と銀座の店頭には常時数種類が並ぶ。No.1は有機紅茶を使用した紅茶、国産蜂蜜のハニーなど6種入りでずっしり重い。「自分にも手土産にも超おすすめ。一枚食べるとやめられない!」(スタイリスト・フードコーディネーター三浦由美子さん)[No.1 Shizuka Biscuit]5768円
【もも缶の「もも缶クッキー」】
スタイリスト川村桃子さんが祖母から受け継いだレシピで作る、バター、レモン、ジャムサンド、ラングドシャの4種セット。ローマ字8文字まで好きな言葉や定型メッセージを入れてくれます。「バターやレモンは味がしっかり、ラングドシャは歯ごたえが絶妙で甘さ控えめ……とそれぞれ美味しい」(料理家・発酵マイスター榎本美沙さん) [もも缶クッキー]4種類21枚入り2500円
【food circusのクッキー缶】
藤嶋典子さんのスイーツブランド・フードサーカス。お店を持たず、横浜市のオープンアトリエや販売会、オンラインなどで購入することができる。「チャイティーやシナモンウォールナッツなど他にない味が新鮮。包装が可愛く、手土産にも喜ばれます」(エディター中村三枝子さん) 6種類入りSサイズ1750円
撮影=和久井ひとみ ※GLOW2022年8月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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