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君島十和子さん「40代の方はわたしはダメだと自分を責めず、切り替える術を身につけるとラクになりますよ」【これから先のわたしへ】

執筆者:土谷沙織

君島十和子

これから先のわたしへ

「Aging Gracefully」は、40代、50代女性のこれからを応援する、朝日新聞社とGLOWの共同プロジェクト。インタビュー『これから先のわたしへ』では、Aging Gracefullyをテーマに、 憧れの女性像や、一緒に歩んでいきたい相棒アイテム、自分らしくいられるモノやコトなど、わたしの“これから”をお伺いしています。

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君島十和子

美容家
君島 十和子さん

1966年生まれ。美容家、スキンケアブランド「FTC」クリエイティブディレクター。動画配信サイト「君島十和子チャンネル」、ブログ「Towako STYLE」等を通して、美容を中心にライフスタイル情報を発信。プライベートでは2人の娘の母。


自分と向き合い、決断を積み重ねていくと、
大切なこと・好きなことがクリアになる

わたしは、年齢を重ねるにつれて人生の幕が軽やかに開けていくようなワクワク感を味わっています。それは仕事にがむしゃらにしがみついてきた自分が〝あなたのペースで進んでいいよ〞と、解き放たれるような感覚にも近いと思います。自分と向き合い、決断を積み重ねていくと、大切なこと・好きなことがクリアになります。その線引きを常に意識することによって、感性が研ぎ澄まされ、人生がより味わい深くなっていくのかもしれない。例えば、若い頃に見た映画や聴いた音楽に今改めて触れると、当時は感じられなかった機微に気づける自分がいてうれしい。四季の移ろいが心に染みるというのも、そういう意味での人生のギフトだと思います。

☑年齢を重ねても決して失わないチャレンジ精神に憧れている方

デヴィ夫人

現在83歳のデヴィ夫人が番組の企画でバンジージャンプに挑戦したのは、なんと73歳の時。「体のことを考えたら “No” と言ってもいいはずなのに、柔軟な思考を持って挑戦される姿に深く感動しました」(君島さん)


がんばれない時、何でもいいから
前に進むための自分なりのスイッチを持っておく

今40代の皆さんにわたしがお伝えしたいのは、「がんばれない時わたしはダメだと自己否定しないでほしい」ということ。社会システム、上司の癖、まわりの環境など、自分の力だけでは変えられないことは多いから、そういうものと戦わず、早めに切り替える方法を40代のうちに手に入れてほしいです。わたしの場合はそのひとつが〝腸活〞ですが、好きな香りとか、好きな音楽でもいいはず。気持ちを切り替えられるスイッチを生活の中にたくさん持っておけば、どんな状況でも自分らしさをキープできるし、幸せや喜びのピースを自力で見つけられるのだと思います。

☑習慣になっている“腸活”でわたしのベースを整えます

腸活本

「がんばれない時、何でもいいから前に進むための自分なりのスイッチを持っておくと“お守り”に。わたしの場合は、それが“腸活”です。やる気を維持するためにも、腸を整えることを大切にしています」。君島さんの愛読書、右から『免疫力が10割』小林弘幸著・玉谷卓也監修(プレジデント社)、『腸すごい! 医学部教授が教える最高の強化法大全』内藤裕二・小林弘幸・中島 淳共著(文響社)、『新しい腸の教科書』江田 証著(池田書店)、『女性の自律神経の乱れは腸で整える』小林暁子著(PHP研究所)


取材・文=土谷沙織 ※雑誌GLOW2023年2月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。

この記事を書いた人

女性誌を中心にファッション、ライフスタイル、著名人インタビュー等のページを執筆。30代半ばでヨーロッパに語学留学をして以来、英会話レッスンを日課にしている。

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