【ヘアケア】硬くなった40代の頭皮をフカフカにする毎日のケア! 1分間ブラッシングと育毛剤で加齢に負けない!
執筆者:夏目 円
サロンの仕上がりをキープするためにはホームケアが欠かせない! ukaの保科さんに、頭皮ケアを聞きました!
肌と同じように頭皮も加齢とともにエイジングがすすみ、硬くなります。頭皮は髪を育む土壌ですから、パサつきやうねりが気になる世代は、スキンケアと同じように毎日頭皮ケアを。頭皮をしっかり洗う、育毛剤などで保湿、紫外線対策を心がけましょう!
☑シャンプー前の1分間ブラッシングはマスト!
☑髪を乾かす前に育毛剤でスペシャルケア
少なりやすい生え際から塗布!
パドルブラシでポンポン!
薄くなりやすい生え際、目立つ分け目を中心に育毛剤を直接塗布。その後パドルブラシで頭皮を軽くポンポンとたたき心地いい刺激を与え、血行促進。
【頭皮環境を改善するおすすめ育毛剤】
左:髪の成長を促進し、ハリ・コシを高める。薬用スカルプエッセンスSV〈医薬部外品〉200mL 6600円(メナード) 中:地肌の血行をよくして、発毛を促進。セグレタ 育毛エッセンス 〈医薬部外品〉150mL 2750円(編集部調べ・花王) 右:毛髪診断士が監修、育毛・発毛にアプローチ。イクモアナノグロウリッチ〈医薬部外品〉130mL 9878円(プルチャーム)
【教えてくれたのは】
uka スタイリスト 保科真紀さん
uka 東京ミッドタウン 六本木勤務。サロンワークをメインに商品開発も担当。SNSで発信するアレンジの動画や、『ヘアゴム1本でなんとかする』(KADOKAWA刊)も好評。
撮影=松橋晶子 モデル=服部沙央梨 取材・文=夏目 円 ※GLOW2022年11月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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