5/10デビューのDXTEEN、はじめてのSHOWCASE開催！メンバーの魅力を掘り下げるトーク、パフォーマンスでNICOとの時間をすごす！

DXTEENはDream（夢）をeXtension（拡張）させるTeenager（青春）という意味を込めた6人組。大人気サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加していた福田歩汰（ふくだあゆた）、寺尾香信（てらおこうしん）、大久保波留（おおくぼなる）、平本健（ひらもとけん）の4人に、谷口太一（たにぐちたいち）、田中笑太郎（たなかしょうたろう）が加わり、韓国で修行を積み、2023年5月10日にデビューした。

しっかり揃ったダンスで惹きつけた「Brand New Day」を終えるとトークパートに。MCは、デビューお披露目会でも司会を担当したサッシャ。DXTEENが呼び込まれ「Follow Your Dream！　DXTEENでーーす！」と登場し、まずは一人ずつご挨拶。

福田歩汰「栃木県出身、二十歳、メンバーカラーはイエロー、DXTEENの、のんびりぽわぽわお兄ちゃん、福田歩汰です！　今日は最高な時間を過ごしましょう！」
寺尾香信「広島県出身、19歳、メンバーカラーはグリーン、DXTEENのお坊さん、寺尾香信です！　よろしくお願いします！」
谷口太一「今日はNICOのハートを掴みに来た、DXTEENのリーダー、谷口太一です。よろしくお願いしまーす！」
大久保波留「ちょっと声が足りないと思うので、一回声出ししておきますか！　僕が福岡生まれの、と言ったら九州男児って叫んでもらって、キラキラスマイルでえくぼの天使、で僕が皆のハートにぐるぐるパンチするのでわぁーと倒れてもらっていいですか」※大久保のコールにメンバーとNICOがレスポンス「18歳、大久保波留です。よろしくお願いします！」
平本健「兵庫県出身、18歳、メンバーカラーはブルー、DXTEENのやんちゃボーイ、平本健でーす。今日は忘れられない1日にしましょう。よろしくお願いします」
田中笑太郎「山梨県出身、17歳、メンバーカラーはパープル、DXTEENの元気もりもりの末っ子、田中笑太郎です。よろしくお願いします！」

サッシャ「デビューしたばかりでまだまだ初めてのことも沢山なDXTEEN。素顔が掘り下げられるような企画をやっていきたいと思います。DXTEEN、サイコロトーク！！」

トークテーマは「気になってしょうがないこと」「初めてのMV撮影」「メンバーのマル秘話」「初めてのSHOWCASE」「ひょっとしたら私だけ」「★」（メンバーに対するスタッフからのタレコミ）の6つ。
福田が「初めてのMV撮影」で、学校に見立てたシチュエーションで踊り始めたら床に敷いたタイルがバキバキと割れてしまい全部剥がしたと話す。谷口の「マル秘話」では、韓国でウキウキでヘアカットした田中がはなかっぱのようになったというエピソード。その髪型を見た大久保が爆笑し、田中と仲良くなったという。
「初めてのSHOWCASE」を引いた大久保は「みなさんもっと行けます」と改めてNICOへの声出しをお願い。この後に披露する楽曲「Come Over」のサビで客席と練習。田中は「気になってしょうがないこと」を出すがやり直して★に。指名で谷口が読み上あげたスタッフからのタレコミは、田中が買ったばかりの扇風機にふざけながら歩いてぶつかり壊したというもの。寺尾が親身に一緒に壊れた羽根を探し、安い羽根を見つけたそう。

この後は着替えのために3人ずつ入れ替わりプレゼントコーナーに。全員集合のポラにその場でサインを書き、抽選で客席のNICOにプレゼント。パジャマ姿に着替えた大久保が「（MVと同じように）僕と笑太郎は赤いチークとそばかすをかきました」と言うと客席からは「可愛い」の声があがった。

「Come Over」で歓声が大きくなり、続く「Unlimit」でさらに盛り上がる。この後は質問コーナー「NICOの質問にニコニコ答えちゃおう」。会場のNICOからの質問に答えていく。

寺尾が引いたマイブームでは、寺尾「猫カフェ。ゲームがあり猫を膝に乗せてゲームしています。邪魔してくるのも含めて可愛い」、福田「ミルクティーが飲めるようになって、けっこうな頻度で飲んでいます」、谷口「昨日の夜も太郎の家にいてて、笑太郎の家でゴロゴロするのにハマってます」、平本「ゲームをしながらみそ汁を飲むこと。FPSをよくやるんですけど。気のせいかもしれないんですけどみそ汁飲んでると調子がいいんですよね」、田中「歩汰くんと一緒にUFOキャッチャー。協力すると絶対取れる。んぽちゃむというおぱんちゅのを二個取りました」、大久保「りんご丸かじり。そうや、僕が最近ハマってるのはハリーポッター観ながらりんごの丸かじり」と個性豊かな回答が。
「好きな部位」の質問では、田中「波留くんの肩」、福田「腕の筋、出るのがかっこいい」、寺尾「僕は髪。KPOPのアイドルの方のようなサラサラに憧れて毎日頑張っている」、谷口「僕はここ（首筋）のラインす。少女漫画とかのかっこいい人ここ（首筋）かっこいいじゃないですか」、大久保「のどぼとけ。（サッシャの誰の？という問いに）僕、いちばん出てるんじゃないかな。でも僕じゃなくても男性がぼんとのどぼとけが出ていたらかっこいい」、平本「僕は手ですね。手を見るのが好きです。車の中で移動中メンバーの手をにぎにぎしてます。けっこう歩汰の手が好きです」（平本以外のメンバーが、腕を組んでくるよねと盛り上がる）

他に、「女装が似合うメンバーは？」「立ちたいステージは？」「好きな教科」「胸キュンセリフを言って欲しい」の質問に答えた。

最後はステージに6人だけ残りひとりずつNICOの皆さんにメッセージ。NICOへの感謝やこれから成長していきたいことを口々に伝え、最後に大久保が「最近未来のことを考えることが多くて、僕たち5年後とかにめちゃくちゃすごいグループになっているんじゃないかって思っていて。辛いこととか壁もたくさんあると思うけど、皆で絶対超えていけると思う。これから長い旅になると思うんですけど、僕たちについてきてくれますか？　僕たち絶対に皆が知っているようなグループになれると思うんで、なるので、その時までついてきてくれますか？」と締めた。

最後の曲「Sail Away」は田中から紹介。「DXTEENの船が出航宣言をする曲になっていて、振り付けはJO1の川尻蓮さん。めちゃくちゃかっこいいパワフルな振り付けにも注目してください！」

アンコールの声に応え再びステージに6人が登場。先日のKCONカバーステージでも披露した、NCT DREAMの「Candy」と発表すると大きな歓声が。歌い終えると「帰りたくないー」「ありがとうー」「またねー」と言いながらステージに長く残り、NICOに手を振り続けた。