【手土産】見つけたら即買うべき「レア和菓子」3選! 新感覚あんこ煎餅、瑞々しいフルーツ大福、美しい琥珀糖
執筆者:GLOW編集部
おいしいもの、に敏感なスタイリストやプレスに聞いた手土産リスト。今回は大人になるとより好きになってくる和菓子、手に入りにくい3つ!
☑御菓子丸「鉱物の実」
京都を拠点に和菓子作りをしている杉山早陽子さんが主宰する御菓子丸。お店を持たずオンラインで販売しています。アイコン的な[鉱物の実]はクロモジの枝の先に実のように柑橘の琥珀糖がついたもの。美しい佇まい、食感、味わいに魅了される人多数。鉱物の実9個入り2300円(okashimaru)「とにかく上品でとてもおいしい御菓子丸の製品。他では見つからないようなものばかりで、とても喜ばれます。季節限定の「かぜきり」も好き」(イレーヴ プレス/岡本優美子さん)
☑富士見堂「あんこ天米」
あんこがあんこじゃないような新感覚の美味しさはぜひ食べてみてほしい! 煎餅で北海道産小豆のこしあんを挟んだ絶妙な甘じょっぱさはハマる人続出。東京都内のいくつかのデパートでも販売していて午前で売り切れたり、オンラインでも入手困難の人気ぶり。あんこ天米1袋189円、6袋入り1箱1204円、10袋入り1箱2000円など(富士見堂 青砥本店)「塩気と甘さの完璧なバランス! 手に入りにくいのですが、その分どんなシーンの手土産でも必ず喜ばれます」(steady study PR/川村詩織さん)
☑果匠 正庵「あんず大福・いちご大福」
広尾駅と恵比寿駅の間くらいの場所に店を構える果匠 正庵。看板商品ともいえるあんず大福は早い時は午前で売り切れ、いちごが丸々2個入っているいちご大福は入荷した日のみの販売のため、どちらも店頭で見つけたら即購入を!あんず大福・いちご大福いちご大福は不定期販売。あんず大福248円、いちご大福405円(果匠 正庵) 「和菓子好きな人や海外から来ている人に喜ばれます。いちご大福も好きですが、常温で日持ちする塩麹ようかんも手土産におすすめ」(スタイリスト/永岡美夏さん)
撮影=草間大輔 ※GLOW2023年9月号より
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