【40代からの自分らしい働き方】「副業・学び・フリーランス」…将来どうありたいかを逆算して人生をデザイン!
執筆者:GLOW編集部
40代からのキャリアシフトを考えたとき、どうやって動き出せばいいのかわからなくて足踏みしてしまうことも多い。まずはスモールステップから! 自分らしい働き方、の先輩でありキャリアコンサルタントの国家資格を持つWarisの田中美和さんにお話をお伺いしました。
自分自身を成長させるには、小さな越境体験がカギ
どんな働き方であっても、自分のキャリアは自分でデザインするという気持ちを持つのは大事なこと。まずは「将来的にどうありたいか」をイメージし、そこから逆算すれば、必要な学びや経験が自ずと見えてくるはずです。
私自身、働く女性向けの雑誌の記者として出版社に勤務していた頃、少しでも仕事に役立てたいという思いからキャリアコンサルタントの資格を学べるスクールに通っていました。また活動趣旨に共感したNPO団体で広報としてプロボノも経験。本業とは異なる場に身を置くことで、新たな知識を得てスキルをアップデートし、人とのつながりを育むことができたのです。さらには周囲からのフィードバックで、自分では気づいていなかった働く強みを発見することができました。
※プロボノとは、職業経験を活かした社会貢献活動のこと
☑会社員の副業について
この記事を書いた人