【美人になれる鍋レシピ】ボルシチ風「ビーツ鍋」、ピリ辛「牡蠣のキムチ鍋」でアンチエイジング！

【牡蠣のキムチ鍋】

発酵食キムチが牡蠣のおいしさを高める！

材料（2人分）

・牡蠣…8個　
・キムチ…100g
・もやし…1/2袋　
・にら…4本
・ごま油…大さじ1　
・水…300mL
・醬油…大さじ1
・ナンプラー…小さじ1
・炒りごま…　適量

［作り方］
1.牡蠣は片栗粉（材料外）をまぶして汚れを洗う。にらは5センチ長さに切っておく。

2.鍋でごま油を熱しキムチをサッと炒めて、にらと炒りごま以外の材料をすべて入れて沸かし、牡蠣に火が通ったら、最後ににらと炒りごまをのせて完成。

［ダイエット食材］
キムチ、粉唐辛子、にら

キムチと粉唐辛子のカプサイシンでダブルの新陳代謝に加え、にらの豊富な食物繊維が便秘予防に効果的。にらは水分の排出を助けるカリウムでむくみ防止と、緑黄色野菜トップを誇るβ-カロテン含有量でアンチエイジングも期待できる。

撮影＝長嶺輝明　スタイリング＝岩崎牧子　文＝藤井存希　※GLOW2024年1月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。

この記事を書いた人

カフェのような食堂のような「LIKE LIKE KITCHEN」を経て、同名で料理教室を主宰。『ライクライクキッチンの旅する味　予約のとれない料理教室レッスンノート』他著書も多数。

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