【インナー】ガチの寒さにも耐える「防寒アイテム」3選【スタイリスト・ライターが推薦】
執筆者:土谷沙織
いつも寒い外ロケを乗り切っているスタイリストとライターに、寒さ対策におすすめのインナーを教えてもらいました。
[汗をかいても冷えにくいウールタイツ]
「ボトムの下にもはける、薄手でストレッチ性に優れたレギンス。汗をかいても冷えにくい吸湿発熱素材も魅力です」(ライター吉岡美奈さん) 静電気が起きにくく、過度に締め付けすぎない。スーパーメリノウールL.W.タイツ6050円(モンベル/モンベル・カスタマー・サービス)
[肌に優しいコットンシルク]
「シルクコットンで肌にもやさしい。前後ともに首が詰まりすぎないのがよく、レギンスは薄手でボトムの下にもOK」(スタイリスト安竹一未さん) 長袖インナーは乾燥しがちな肌を守る綿シルクの丸編みリブ素材。前はVネック、後ろはUネックでアウターにも響かない。レギンスはマチ付きで素肌に着用しても心地よい。長袖インナー、レギンス各1万6500円(ランジェリーク)
[ちくちくしない腹巻パンツと蒸れないソックス]
「真冬のロケも、はらぱんさえあれば冷え知らず。ちくちくもなく最強です。蒸れないロトトの靴下は、冬の定番」(スタイリスト福田麻琴さん) シルクウール素材で保温性も◎。立体的に編み上げたホールガーメント。はらぱんショート7370円、はらぱんロング1万6500円(くらしきぬ/くらしきぬお客様窓口) 外側にはメリノウール、内側にはオーガニックコットンを使用。ダブルフェイスクルーソックス2750円(ロトト/ロトトショールーム)
撮影=相沢千冬 スタイリング=安竹一未<killi office> 取材・文=土谷沙織 ※GLOW2024年1月号より
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