【フェイスパウダー驚きの裏技!】 シミやニキビ、チーク浮きを自然にカバー! メイクの完成度がグンッと上がるプロ直伝のメイクテク4選
執筆者:GLOW編集部
【テク③】目の下に仕込んでパンダ目・崩れ防止
アイラインやマスカラが落ちてパンダ目になるのは、清潔感を損なうので避けたいところ。「下まぶたにパウダーをのせて油分や水分をおさえておくだけで、色移りをだいぶ回避できます。特に落ちやすい目尻側は手厚くガードして!」(高橋さん)
チップにパウダーを取り、下まぶたキワに薄くのせる。特に目尻下に落ちがちなので、目尻側は太めにオン。
【テク④】濃すぎたチークの上に重ねて発色を調整
[ついチークを塗り過ぎてしまったら]
チークがボテッと濃くのってしまった時、ティッシュなどで拭おうとしてもなかなか薄まらなかったり、ムラになったりしがち。「ベージュ系のパウダーをサッと重ねのせするだけで、色ののりがマイルドになり、肌なじみまでグンとアップ!」(高橋さん)
ベージュ系のフェイスパウダーをブラシに取り、まず濃くチークをのせた上、次にそのまわりを囲むようにのせて発色を和らげ、自然に溶け込ませる。
撮影=イマキイレカオリ(人物)、梶田麻矢〈e7〉(静物) ヘア&メイク=高橋里帆 モデル=辰野沙綾香 取材・文=山本葉子 ※※GLOW2024年3月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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