【40代の老眼対策】疲れ目、ピントが合わない!を解消するお助けアイテム6選【医師・エディターが愛用】
執筆者:夏目 円
医師やエディターなどのGLOW世代が愛用しているヘルスケアアイテムを選ぶ、ウェルネスアワード。40代から一気に加速する老眼、眼精疲労など目もとのトラブルを解消する6アイテムを発表します!
40代の老眼サインを見逃さない!
小さい文字が読みにくい、ピントが合いにくいといった老眼サインは40代になると如実。目の疲れを加速させるので癒す工夫を心がけたい。
【目を酷使する40代の疲れ目に3強!】
右:10年後、20年後の自分のために”投資型ケア”を意識しているという、松倉クリニック 院長の貴子先生。配合バランスにこだわったアントシアニン素材、ルテイン素材を採用。スマホやPCを見る機会が多い人に。ブライトフォーカス30粒 4860円(ポーラ) 「目薬なしでも夜まで目が重くならず、診察に集中できるように!」(貴子先生)
中央:目薬はコンタクトをしたまま差せるのが前提のGLOW編集部廣瀬。赤い色はビタミンB12の色で、目の疲れをほぐす有効成分。しみることなく、じんわりなじんで目の緊張を緩める。ソフトサンティアひとみストレッチ[第3類医薬品] 5mL×2本 748円(参天製薬) 「小分けの目薬が衛生的と聞いて。ビタミン入りなのも疲れ目によさそう」(GLOW編集部 廣瀬)
左:”ポスト更年期”を見据えたケアを心がけている女性医療ジャーナリストの増田美加さんは、目もと専用のクレンジングがルーティン。育毛剤にも配合されるヘアケア成分を配合した目もと用クレジングは、涙の成分と同じ設計で低刺激。アイシャンプーロング200mL 4950円(MediProduct) 「まぶた縁の“マイボーム腺”の汚れがキレイに落とせ、ドライアイ対策に」(増田美加さん)
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。