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【医師に教わる美習慣】「唾液を減らさない」ために普段から意識したい! いつでもどこでもできる“自力美容”の方法

執筆者:山田紗千香

唾液の役割は虫歯や歯周病ケア

唾液には抗菌作用があり、虫歯や歯周病を防ぐ働きが。1日に分泌される唾液の量は、正常であれば1~1.5リットルとされています。しかし、女性ホルモンの低下などが原因で唾液の量が減って、半分以下になることも……。しっかり唾液を出すように心がけて。

美習慣1:姿勢、目線を正すだけで血流UP&唾液が流れる

うつむくな! 姿勢正して唾液出せ!
「スマホやパソコンを見る機会が増え、目線が下向きになることは多くなる一方。唾液の60%はフェイスラインの顎下にある顎下腺から出ているので、圧迫していると唾液は出にくくなる状態に。まずは目線を上げて、滞った血流を上げることでジワ―ッと唾液が出てきます」(さとこ先生)

唾液をしっかり分泌させる姿勢

この記事を書いた人

元編集者で、現在はフリーライターとして独立。各種女性向けメディアで記事を執筆中。美容、ライフハック、生活情報など多くのジャンルを手掛ける。

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