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大塚愛さんがアートを始めたワケ「音楽以外に、おばあちゃんになっても続けられるものがほしかった」 初個展開催!

執筆者:根岸聖子

大塚愛さん 油絵や書道の個展を開催

2023年に20周年を迎えたアーティストの大塚愛さんが、近年取り組んでいる油絵や書道を披露する初個展AI OTSUKA 20th ANNIVERSARY ART EXHIBITION AIO ARTsupporting radio J-WAVE」を開催。なぜ油絵を始めたのか、などお伺いしました。


大塚愛さんインタビュー

会場の展示、額などこだわりが詰まった個展

——新しく創作を始めた理由、きっかけを教えてください。
「5年くらい前だったかな? 明確にいつからかは覚えていないのですが、なんとなく始めた感じです。家に絵の具がたくさんあって、使わず捨てるのももったいないなと思い、油絵の心得のある方に教えてもらいながら描くようになりました。実際に描いてみて、絵なのに立体的になるのがおもしろいなと。絵なのにマチエールがあることで、彫刻のような質感が楽しかったんです」

——書のほうはいかがですか?
「手書きでメッセージや宛先などを書くときに、ボールペンとかだと緊張してしまうんです。自分の文字があらわになるというか、ごまかしがきかないじゃないですか。それで筆ペンを常備して、筆のタッチでごまかしていたんです(笑)。筆で書くと太い部分、細い部分、濃いところもあればかすれたところもあって、絵にしても書にしても、やり始めてから、“もっといいものにしたい”と思うようになって続けてきました。あとは、最初に絵が1枚売れたときの感動ですね。もう本当にうれしくて。家でずっと一緒に生活してきた作品がよその家に行くっていうのは、まるで巣立っていく子供を見送るような感じでした。気に入って購入してくれる人がいるんだということに感動して、創作意欲に拍車がかかりました」

ピアノを演奏する大塚愛さん

この記事を書いた人

女性誌、テレビ誌、インタビュー誌など定期刊行物やwebサイトで音楽、映画、舞台、ドラマなどエンタメ系のインタビューやレポートを執筆。好奇心の赴くままに、体験もの、実用記事、書籍なども常時進行中。


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