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【眼科医に聞く老眼対策】45才過ぎからみんな「老眼」! 放置するとシワや眼精疲労を引き起こす

執筆者:GLOW編集部

眼科医に聞く老眼対策


眼科医に聞く、老眼の心構え

【教えてくれたのは】

両国眼科クリニック 院長 岩崎美紀先生

両国眼科クリニック
院長 岩崎美紀先生

平成2年東京女子医科大学卒業、同眼科学教室入局。済生会川口総合病院、朝霞台中央病院に勤務し、平成12年女子医大助手。その後六本木ヒルズクリニック創設より、同クリニック眼科医長を経て、両国眼科クリニック 院長に就任。

両国眼科クリニック

☑老眼の気配を感じたら放置しないで!

最近手もとが見づらかったりすることはないですか? 視力が落ちたのかも、と眼鏡やコンタクトの度数を上げるのは35才まで。45才を過ぎたあたりからすべての人が老眼になるんです。老眼とは、加齢によって目のピント調節能力が低下し、近くが見えづらくなること。携帯の字が読みづらい、手もとの細かい作業がしづらいといったことが症状として現れます。

この記事を書いた人

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