• Fortune

GLOWの
記事をシェア

【覚えておきたい】「お守り・御札」の返し方! 神社に行けない場合の方法などチェック 【MaiA監修】

執筆者:MaiA

お守りやお札の返し方

年末年始の初詣に向けて、お守りやお札の返し方をチェックしておきたい。人気占い師のMaiA先生に教えてもらいます。遠方で授かった社に行けない場合のことも紹介。


【お守り、お札の返し方】

[お返しするタイミングは、翌年か願いが叶ったとき]

年末年始になるとついつい気になるのが、以前神社でいただいた「お守りや御札」をどうすれば良いのか。いつ頃に返しに行けば良いのか、もし返せなかった場合はどうなるのかなど、不安になる方も多くいらっしゃるでしょう。今回はそんな「お守り・御札の返し方の作法」をご紹介します。

まず、お守りや御札は、いただいた神社にお返しする方が良いのかというと、答えはもちろんイエスです。

例えば、毎年初詣に参拝する神社が決まっているような方は、初詣の際に願いや祈願したい内容に合ったお守りや御札をいただき、また次の年の初詣の際にそれを持参し、納め所にお返しするのがベストでしょう。基本的には、翌年か願いが叶った節目のタイミングでお返しするようにしましょう。

お守りや御札をいただいた直後は、お守りの場合はカバンの中や服のポケットなど、自分自身と距離が近いところに身に着け、持ち歩くのがおすすめです。お守りを持ち歩かない場合や御札の場合は、家の中の清浄な場所に置いておきましょう。神棚がある人は神棚に、神棚がない人は清潔で手入れのしやすい見える場所に安置しておきましょう。

この記事を書いた人

占い師にしてパーソナルカラーアナリスト。 美容部員で培ったメイクの知識を基に開運メイクのアドバイスを得意とする。「Sweet占いBOOK」などで運勢や開運メイクを執筆。自身のサロンでは「いつもより少し自信をもって過ごせるメイク」をテーマに運勢に合わせた開運メイク、ラッキーカラーを提案している。

記事一覧へ戻る

GLOWの記事をシェア!