「箱根駅伝」“ながら見”でも、もっと楽しむための5Tips
執筆者:GLOW編集部
給水をしているのは誰⁉
走っている選手に駆け寄って水を渡す給水係がいます。同じチームの選手がすることがほとんどで、自身は箱根駅伝を走れなかった同級生だったり、往路を走った選手が翌日復路の選手に給水をすることも。
OBが登場することもあったり、昨年はなんと選手のお父さんが給水をしたシーンもありました。約50メートル程度とはいえ、走っている選手と並走できるだけの走力がないと給水もできないのにお父さんすごいな!と思ったら、なんとお父さんも以前箱根駅伝出走を目指していたランナーだったそう。息子の箱根駅伝出場で、何年越しかで箱根路を走る夢が叶ったお父さん、すごいですね。
誰が給水するのか、選手と給水係との関係性などは実況アナウンサーが説明してくれることも。給水にもそれぞれのストーリーがあるので、ぜひ注目してみてください。
昨年の優勝は青山学院大学。今年はどの大学が1月3日に大手町で笑うのでしょうか⁉ “ながら見”でもプチトピックを活用して、箱根駅伝を一緒に楽しみましょう!
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