「漫画」自暴自棄な日々のなか、病院の廊下であの子に出会った『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』1-1
執筆者：GLOW編集部
【単行本・著者紹介】
『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』
（沖野れん：漫画、森田碧：原作/KADOKAWA）
Netflix映画化もされた話題の人気小説コミカライズ！ 高校生の早坂秋人（はやさかあきと）は心臓病を患い、余命一年と宣告される。そんな絶望の中で出会った少女・桜井春奈（さくらいはるな）もまた、重い病気で余命半年の宣告を受けていた。現実を受け入れられず投げやりになっていた秋人だったが、余命を受け入れて生きる春奈と過ごすことで少しずつ変わっていく。春奈に惹かれていく秋人は、自分の病気を隠し友人として接することを決意する。死への恐怖、そして運命の恋に翻弄されるふたりの切なくて儚い「期限付きの恋」を描く究極のラブストーリー。1～2巻が単行本、電子書籍で発売中、3月7日に完結編となる3巻が発売。
漫画：沖野れん（おきのれん）
グラフィックデザイナー、漫画アシスタントを経て、漫画家及びイラストレーターとして活躍中。千葉県在住。6月13日生まれ。キラキラ可愛い女の子を描くのが好き。
X：＠b_okino
原作：森田碧（もりたあお）
北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて『死神の制度』が大賞を受賞。2021年に『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』（ポプラ社）でデビュー。『余命0日の僕が、死と隣り合わせの君と出会った話』『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 Agaka’s story』など6作の「よめぼく」シリーズ（すべてポプラ社）は累計55万部を突破。最新刊は『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話（一般書）』（ポプラ社）。
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