働くママ2人が癒された、南青山［BLUE BRICK LOUNGE］春のアフタヌーンティー【かがやき隊│中野瞳美さん】

月刊誌GLOWの読者チーム・かがやき隊の日常を綴ったブログ。今回はアフタヌーンティー大好きな中野瞳美さんが、南青山のヨックモックのカフェ［BLUE BRICK LOUNGE］のアフタヌーンティーをレポート！

ヨックモック青山本店 BLUE BRICK LOUNGEのリニューアルしたアフタヌーンティーセットを堪能してきました！
会社員であり、母でもある私たちにとっては、この時期は受験、進学、人事異動と心がザワザワ落ち着かない時期。
同じ境遇の後輩とBLUE BRICK LOUNGEの「ブルー・ブリック・ティーセット〜春色テラスのティータイム〜」にて身も心も癒されに行ってきました。
表参道のA4出口から、数々の有名メゾンが左右に並ぶみゆき通りをセレブの気持ちで歩いていくと、右にロイヤルブルーのタイルに囲まれた美しいBLUE BRICK LOUNGEが！

通りをすぎる人も、ティーセットの看板に足を止めて見ていました。
早速、春らしいピンクの基調に飾られた店内で、リニューアルしたアフタヌーンティー［ブルー・ブリック・ティーセット ～春色テラスのティータイム～］が始まります。

この春からリニューアルした、ブルー・ブリック・ティーセット ～春色テラスのティータイム～は、新作4品を含む全9品の小菓子と、好きなドリンクを2杯までいただけます。心ときめくピンクのスイーツやセイボリーで春を感じられます。

ウェルカルドリンクのアプリコットティーは、果実の甘酸っぱさが身体に広がるようで、一気に気分転換できました。

スタンド一段目の「苺のグラスデザート」は、自家製のバニラアイスクリーム！　美味しいうちにいただきます笑。北海道生乳の生クリームで幸福度が上がりました。

甘いものだけでなく、野菜もバランス良く入っていました。「鰆のジュレ　ビーツのクリームチーズ」が特に気に入りました。多くのアフタヌーンティーでは、野菜系のメニュー自体が少なく、魚を使った料理は本当に珍しいと思いました。甘さだけだとやや飽きてくるのですが、このような塩味の効いたメニューがあって嬉しかったです。スタンド二段目で一際目を引いた「プティタルトフレーズ」は、自家製のタルト生地＆自家製カスタードに、苺がたくさん乗っていました。苺が美味しいのはもちろんのこと、タルトとカスタードの存在感がしっかりして、食べ応えがありました。

別皿の「ラングドシャー フレドセゾン（ベリー・ピスタージュ）」は、苺とラズベリージャムとピスタチオガナッシュをヨックモックのラングドシャー生地でサンド。出来立てを美味しくいただくために、提供されてから10分以内に食べるのがおすすめだそう。お馴染みのヨックモックラングドシャー生地のサクサク感と、爽やかなジャムとコクのあるガナッシュで、いろいろな味と食感を楽しめました。

美味しい紅茶と美味しいスイーツとおしゃべりで、仕事や家事、育児の疲れが吹き飛びました笑。やはり、たまには自分へのご褒美に、特別な場所と時間に身を置いてリフレッシュは必要ですね。

ブルー・ブリック・ティーセット　～春色テラスのティータイム～
＠BLUE BRICK LOUNGE：港区南青山5-3-3
4月14日まで（14：00～17：00）、5200円（税込み）
・プティクッキーシューフレーズ　※新作
・苺のグラスデザート
・手作りスコーン自家製の苺ジャム（クロテッドクリーム）を添えて
・春キャベツとアサリのサラダ
・鰆のジュレ ビーツのクリームチーズ
・プティタルトフレーズ　 ※新作
・さくらと白ワインのジュレ　 ※新作
・菜の花のジェノワーズ トマトマリネ
・ラングドシャー フレドセゾン（ベリー・ピスターシュ） 　※別皿で提供される新作スイーツ

この非日常空間の余韻を、帰ってからも楽しめるように……。
春限定「ドゥーブル ショコラ オゥ サクラ」が販売中です。春といえば桜…桜が香るラングドシャー。桜風味のチョコレートもサンドされ、この春らしいパッケージ。会社のメンバーにもお裾分けしたところ、「可愛い！」と大好評でした。殺風景な職場の机の上にも春の訪れを感じさせてくれます。