「40代の睡眠」ぐっすり眠るための夜のルーティンとは?睡眠専門医と自律神経の名医がアドバイス
執筆者:夏目 円
睡眠専門医の白濱龍太郎先生への取材と自律神経の名医・小林弘幸先生の著書から、毎日ぐっすり眠るための夜の過ごし方のポイントをピックアップ。編集部おすすめのアイテムとともにご紹介します。快眠のために夜は副交感神経へのスイッチを意識した夜ルーティンを!
夜ごはんは就寝時間の3時間前に済ませると眠りに集中できる
「食事を終えると自動的に腸が動きはじめ、副交感神経が優位になります。消化が落ち着くまで3時間ほどあるので、このゴールデンタイムに、お風呂に入ったり、リラックスタイムを設けたりすると、体を無理なくオンからオフへと切り替えることができます」(小林先生)。就寝の3時間前までに食事を済ませれば、入眠がスムーズに!
夜は食べてすぐ寝ると睡眠の質をさげてしまう
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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