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「花」と「花瓶」の選び方&飾り方をプロに聞く!センスよく、お部屋が見違えるポイントは?

執筆者:吾妻枝里子

④枝物は大ぶり花瓶でインテリアの一部としてコーナーを演出して楽しむ

モクレンなど大きな花器に生けられた枝ものは、木製の家具と調和し独特の美しさに。また枝が大きくなればなるほど生け方の具体的比率は考えなくていいのもポイント。ランダムな方を向いていたり、あえて整っていない感じがグッドセンス!

花の飾り方ブラウンのトーンで調和した自然美がもたらすインテリア

「ハウス栽培がむずかしい枝ものはオンシーズンに出荷されるので、季節そのものを味わえます。およそ2ヶ月間など長期間持つのも魅力です」(フローリスト・越智さん)

【教えてくれたのは】

フローリスト越智廉貴

フローリスト 越智康貴氏

表参道ヒルズでインテリジェンスパーラーというフラワーショップを経営するほか、イベントなどの装花に加え、写真、執筆など幅広い分野で活躍。Instagram@ochiyasutaka


撮影=小川久志  スタイリング=永岡美夏 取材・文=小嶋多恵子 監修=越智康貴 ※GLOW2025年4月号より

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ライター・エディター 吾妻枝里子

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女性誌やウェブメディアを中心に、ファッション、旅、ライフスタイルなどの記事を手掛ける。40代後半からダンス、ボディボード、SUPなど新しい趣味に挑戦中。2匹の保護猫と海辺の街に暮らす。

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