『SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING 'HOLIDAY'』は愛と笑顔があふれるあたたかい空間でした!【@埼玉スーパーアリーナライブレポ】
執筆者:GLOW編集部
seventeenのファンミーティング『SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING 'HOLIDAY'』の最終日、5月11日(日)埼玉スーパーアリーナでのライブレポをお届けします!
※写真は5月10日の公演のものです。
今回のファンミの動員人数は18万人!
約2年振りに開催された日本でのファンミーティングは、4月24日(木)の京セラドーム大阪でスタートし、24~26日は京セラドーム、5月10日(土)、11日(日)は埼玉スーパーアリーナと、合計5日間5公演で18万人を動員したというから、すごい!これ、コンサートではなく、ファンミですからね。seventeen、そしてCARATのパワーを感じます。
公演は、オープニングから、お楽しみのゲームコーナー、そしてスペシャルLIVEの3部構成。ユニットの日本初披露曲もあり、アンコールも含め全20曲という圧巻のステージ!
キラキラのステージ、まぶしすぎるオープニング
メンバー登場に会場が湧く!
今回のタイトルでありテーマになっている『Holiday』でスタート。メンバーの登場と共に会場の熱気が一気に挙がります。続けて『1 TO 13』、『Together -Japanese ver. -』と、メンバーからCARATへのメッセージを感じるラインナップで、胸熱度はさらにUP。爽やかな白とブルーでまとめた衣装も、キラキラ眩しすぎる!
楽しいオープニングトーク
この日は最終日ということもあってか、メンバーたちはリラックスした雰囲気で「最後まで楽しもう!」という言葉通りに、楽しんでいる様子がうかがえました。オープニングトークはHOSHIが「もりもり、あがりあがりで!」とハイテンションぶりを発揮し笑いを誘い、SEUNGKWAN 、JOSHUA(短髪になってた)、DKは、おなじみの客席との掛け合いをするなど、場内があたたかい雰囲気に包まれます。個人的にはメントタイムで、日本語をサラッと話すWOOZIやいつもコンパクトなVERNON、マンネなのに一番しっかりしたコメントするDINOに注目してるのですが、今回も期待通りの安定感。さすがセブチ!
11人11様の挨拶が終わると、MCの古家正亨さんが登場し、今回のコンセプト「ヒーリングツアー」についての紹介が始まります。ここでSEUNGKWANが即興で古家さんのテーマソングを歌い、会場も一緒に古家さんをイジるという悪ふざけぶりもチャーミング。
BSSの『CBZ (Prime time)』は日本初披露!
そんなSEUNGKWANも参加しているユニットBSSの『CBZ (Prime time)』で、HOSHI、DK(3人ともちゃんとチョンバジ※ジーンズ履いてますね)とともにばっちりパフォーマンスを決めるの、最高すぎます!
学ラン姿に萌え萌えキュンなゲームコーナー
修学旅行をイメージした学生服姿のメンバーたち
引き続き古家さん仕切りのゲームコーナーでは、メンバー達が学生服に着替えて登場!これには会場割れんばかりの悲鳴が。そうそう、女子も男子も制服萌えってあるのですよ。修学旅行のイメージとのことですが、CARATサービス満載ですね。こんな先輩いたら、学生時代楽しかっただろうなぁなどと思いつつ……。
くじ引きで3チームに分かれ、巨大けん玉、特製カーリング、謎のきりたんぽ鍋対決、ハンディキャノンを使ったボールキャッチの4つのゲームで対戦。勝者は、3人でがんばったWOOZI、MINGYU、SEUNGKWANのWHITEチーム。ハンディキャノン以外は他の公演でもやっていたからか、みんなかなり腕が上がっていて接戦でした。会場も一緒に応援したり、がんばる姿が面白かったりで楽しい時間をメンバーとともに過ごしました。
個人戦は、「スーパーたらいKING決定戦」。頭上にある紐でつないだ”たらい”を紐の手を放して掴むことで、いかに頭に近い距離で止められるか、というドリフ感あふれる催事。これまでの4日間の優勝者による対戦になるところ、S.COUPSが2回優勝しているため敗者復活枠によりWOOZIが選抜。そして、そのWOOZIがKINGに輝くという大快挙を果たし、たらいを模した冠と赤いローブで見事、王座に君臨したのでした。さらに、オーラスということで、個人の累計得点で総合優勝者が発表。1位は何と、JUN!って、本人が一番驚いてましたけど、JUNはいつだって素直に全力投球ですからね、1位に納得です。おめでとうJUN!
ちなみにこのゲームコーナー中、静かにしていたHOSHIは総合順位9位という結果とともにメンバーからツッコまれ、中途半端な立ち位置に苦笑いするシーンも。可愛い♥
圧巻のパフォーマンスで会場爆上がりのSPメドレー
96lineのHxW 『96ers』も日本初披露
後半戦は、HOSHI、WOOZIの同世代ユニットH×W 『96ers』でスタート。先ほどのゲームコーナーとは打って変わってキメキメのふたりカッコいい!
ここからは人気曲のハイライトが続くスペシャルメドレーを一挙に!! もう否が応でも会場が爆上がりするラインナップです。嬉しすぎる~♪
SPメドレーで盛り上がりも最高潮!
【メドレー楽曲】
CALL CALL CALL!
Rock with you -Japanese ver.-
CLAP
Let me hear you say
24H
BOOMBOOM
Still Lonely
Left & Right
Eyes on you
楽しかった!ありがとう!また会えるといいね
ありがとう!また会いましょう!とメンバーがコメント
アンコールでは、『Encircled』ほか4曲を披露。最後のコメントでS.COUPSが「いつもこの場にいる頼もしいリーダーでありたい」と発言をするなど、全員が口々にCARATへの感謝とこれからもみんなの支えになりたいという想いを語ってくれました。そして、今回のエネルギーを次のアルバムへの力に変えてがんばるから楽しみにしていてください、とも。
そう、次のカムバは5月26日(日本は5月27日)リリース予定の5thフルアルバム『HAPPY BURSTDAY』。
また近々会えるのかな?そんな期待に胸いっぱいになるCARAT。今後の活動&ツアーにも注目ですね!
この記事の画像一覧
この記事を書いた人