【40代の老眼】メガネ美人になれる「メイクのコツ」艶っぽ目元にチークとリップはどうする?
執筆者:夏目 円
メガネフレームと顔のパーツとの理想的バランス、さらにはメガネを外した時もきれいに見えることを考慮したメイクテクニックを人気ヘア&メイクアップアーティストの高橋里帆さんが伝授。メガネとケンカしないやさしいカラーを選んで、洒落メイクを楽しんで。
〈フレームとケンカしない〉メガネで洒落メイクのコツ
【EYE】目もとはヌーディな艶っぽさをイメージ
ナチュラルなシャイニー色のグラデに明るいブラウンラインを
「アイカラーが強いとメガネと重なった時にメイクが濃く見えるので、ナチュラル&ヌーディなシャイニーカラーを選択。締め色を入れない分、チャコールグレーやブラウンなど、抜け感のある色でアイライナーはしっかりと。そうすれば、メガネを外した時も目もとの印象はぼやけません。存在感のあるフレームの場合、アイブロウは少し明るめでソフトに仕上げるとバランス良好」(高橋さん)
レンズにまつ毛が当たらないよう、下地+マスカラで根もとからしっかりと上向きにする。
目頭と目の下にラメやパールが入った透明感あるカラーをのせる。ちょんちょんと点状に。
使用アイテム:アイメイク
A.THREE スターゲージングアイシャドウクアッド X03 7480円(TH REE)※限定発売 B.ディーアップ シルキーリキッドアイライナー WP チャコールモカ 1430円、C.カールキープ、ダマのない美しい仕上がりにこだわったマスカラ下地。同 カールロックマスカラベース 1650円 ※PLAZ A・MINiPLA数量限定発売、D.カールキープ力とロング感を両立。同 ハイパーリフトマスカラ ブラッ ク 1650円(すべてディー・アップ) E.ケイト 3DアイブロウカラーZ BR-6 935円〈編集部調べ〉(カネボウ化粧品)
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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