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【40代のハワイ旅レポ】お土産・グルメもコスパ重視で大満足!オアフ島を楽しみ尽くすアイディア5選

執筆者:吾妻枝里子

ハワイ

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海外旅行ブームだったこともあり、20代30代はフットワーク軽く様々な国を旅してきましたが、40代後半というお年頃にコロナ禍と円安の影響が重なり、つい腰が重くなっていた今日この頃。そんなところに「初めまして」or「お久しぶり」の人限定のハワイツアーのお誘いが!記憶を遡ってみたらハワイを訪れるのは約20年ぶり。

澄み渡る海と空、カラっと心地よい風、どこを切り取っても絵になる風景……20年ぶりに訪れたハワイの魅力を2回に分けてお届けします。第1回はGLOW世代におすすめのグルメ&お土産情報!

ロケーション抜群のホテルダイニングはランチを狙って!

お久しぶりのハワイ、せっかくならプライベートビーチのあるホテルで海を眺めながら過ごしたいけれど予算が厳しい…。円安&物価高の折、旅の予算の割り振りにはメリハリが必要!ビーチから少し離れればコスパの良いホテルがたくさんあるので、滞在先ではなく食事先のロケーションにこだわってみるのも手。少々お高くても立地と味のクオリティを考えるとコスパがいいと感じたホテルダイニングのランチをご紹介します。

ノースショアの風に吹かれながらおしゃれなフュージョン料理を満喫!

ザ・リッツカールトン・オアフ、タートルベイ

まずおすすめしたいのが、ノースショアのリゾートホテル「ザ・リッツカールトン・オアフ、タートルベイ」のダイニング「ビーチハウス バイ ロイヤマグチ」。有名シェフ ロイ・ヤマグチ氏が手がけるフレンチにアジアンテイストを加えたフュージョン料理を、最高の景色とともに楽しめます。

「ビーチハウス バイ ロイヤマグチ」のビーチサイド席「ビーチハウス バイ ロイヤマグチ」のビーチサイド席はプライベートビーチが目の前。

ハワイで取れるフレッシュな野菜を使ったサラダや定番のガーリックシュリンプのほか、味付けに味噌を使った魚料理など日本人の舌に合う多彩なメニューが魅力。リゾートホテルならではのスタッフのホスピタリティも素晴らしく、贅沢なランチタイムが味わえます。

「ビーチハウス バイ ロイヤマグチ」のワンプレートハワイと言えばのガーリックシュリンプ。カルーアポーク、新鮮野菜のナムルなどのワンプレート。こちらは特別メニューですが、サラダは$18〜、ガーリックシュリンプは$20〜。ロケーション込みと考えれば納得のプライス

「ビーチハウス バイ ロイヤマグチ」のデザートプレート見た目も美しいマンゴームースのチーズケーキ$14

「ビーチハウス バイ ロイヤマグチ」
⚫︎ランチタイムは11時半〜14時半

この記事を書いた人

ライター・エディター 吾妻枝里子

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女性誌やウェブメディアを中心に、ファッション、旅、ライフスタイルなどの記事を手掛ける。40代後半からダンス、ボディボード、SUPなど新しい趣味に挑戦中。2匹の保護猫と海辺の街に暮らす。

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