フジロックの土砂降りでも無敵!【ワークマン】「防水シューズ ハイバウンスレイン」が神シューズだった件
執筆者:GLOW編集部
雨のフジロック、足元問題を救ったのはワークマンの“神シューズ”だった
20年ぶりに足を運んだ2025年のフジロック。懐かしさとともに気がかりだったのが、足元問題——天気予報は晴れ、しかし山の天気は読めない。雨のフジロックは苦行そのもの……スニーカーで強行突破するには不安があり、悩みに悩んで選んだのが、ワークマンの「防水シューズ ハイバウンスレイン」。結論から言えば、「履いてきてよかった」と、心から思えるアイテムでした。
防水×疲れにくさ=最強!「ハイバウンスレイン」の実力
普段23‐23.5㎝をはきますが、こちらは一番小さいサイズ24.5㎝をセレクト。足首がしっかりフォールドされるので、違和感やはきずらさは皆無!
横から見るとわかるソールの高さ。このおかげでクッション性が高く、長距離を歩いても疲れにくい! 身長もちょっと大きくなって、ライブステージも見やすく!
最強だった「ハイバウンスレイン」のメリットを紹介!
1)厚めのソールで、長時間歩いても疲れ知らず
ミッドソールには、植物由来の成分を配合した独自のクッション素材「バウンステックECO」を採用。ライブエリアや苗プリを何往復しても、足が痛くならない。これ、想像以上に重要ポイントです。
2)5cm防水×高撥水アッパーで、突然の豪雨も余裕
アッパーには、透湿防水素材「INAREM(イナレム)」を使用。口コミで「甲から水が染みた」と見かけたので、防水スプレーを3度がけして備えましたが、土砂降りの中でも浸水ゼロ! 見事に期待に応えてくれました。
3)足首までしっかりホールド&滑りにくいアウトソール
履き口にはクッション入りの伸縮素材を使用していて、足首までしっかり包み込んでくれる安心感。しかもアウトソールは耐滑仕様で、ぬれたグラウンドでもしっかりグリップ。ライブでジャンプしても転びません。
4)夜間の視認性も考えられている反射プリント入り
夜まで続くフェスにはうれしいポイント。ライトに反射してくれるので、暗い山道や会場でも安心です。
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