【神崎 恵】猛暑のメイクは、崩れ際の美しさを楽しむのもアリなのです【酸いも甘いもオンナの醍醐味】
執筆者:夏目 円
可憐な佇まいの奥に、強くてしなやかな自分軸を持った美容家・神崎 恵さん。その生き方や考え方を同世代とシェアする連載「神崎 恵の酸いも甘いもオンナの醍醐味」がウェブに登場! 今回は、猛暑のメイク崩れをどう防ぐか? 神崎さんならではの発想の転換で、40代の夏メイクを乗り切りませんか?
神崎さんに聞く、猛暑のメイク崩れの防ぎ方
【夏場のメイク崩れ、どうする?】
夏本番が近づいてきました。今年も猛暑との噂。暑さ対策は万全にしましょうね。さて、夏場のメイク崩れは、皆さまのお悩みで上位に入るらしいのですが、最近、思うんです。40代で、猛暑の中、ドロッドロにメイクが崩れてしまっている人、実際にはあまり見かけたことがないなぁ、と。理由としては、皆さんのメイク技術の向上、コスメ自体の機能が格段にアップした、など様ざま考えられますが、
昔ほどパウダーものを重ねまくり、厚塗りする人が減ったことも大きいように思います。
ジレ3万8000円(シーニュ) パンツ5万 3900円(AKIRANAKA/ハルミ ショー ルーム) メガネ4万9500円(モスコット /モスコット トウキョウ) ネックレス 10万1200円(ビジュードエム/ビジュー ドエム六本木ヒルズ) スカーフ(スタイ リスト私物)
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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