覚悟と気合で走り抜く【MEGUMI】俳優からプロデュースまで“止まらない理由”
執筆者:山本二季
俳優業、スキンケアブランドのプロデュースの他、映像プロデュース、映画祭でのイベント主催など、幅広く活躍しているMEGUMIさん。そのバイタリティの根源には何があるのか、教えていただきました。
行動の原動力は「やりたくて仕方ないから」
俳優業のみならず幅広く活躍しているMEGUMIさん。フルプロデュースしているスキンケアブランド『オレリー』は今年5月に1周年を迎えました。
「日本の美容は世界最高峰だと思うので、年齢を重ねても自分自身が効果を実感できるような商品を開発していきたい。そして、私がこの世を去ったあとも、受け継いでもらえるブランドになったら嬉しいですね」
Tシャツ8800円(ミースロエ/MIESROHE ルミネ新宿1店) 中に来たガータータンク7480円(オーバーニース)、ピアス4万6200円(エルエルシー/ともにザニーム) スカート5万5000円(サードマガジン) チョーカー13万2000円(アサミ フジカワ/ショールーム セッション) コードネックレス21万8900円(ソフィー ブハイ/エスケーパーズ アナザーワールド) サンダル5万600円(カチム)
また、俳優として着実にキャリアを築く一方で、映像プロデューサーとしても精力的に活動。ドラマや映画制作のほか、昨年からはカンヌ映画祭で国際文化交流イベント『ジャパンナイト』を主催して大きな話題に。さらに、スペインとの二拠点生活を送り、現地での映画製作を目指しているといいます。彼女の原動力は、一体どこにあるのでしょう。
「やりたくて仕方ないからということに尽きます(笑)。もともとの性格に内蔵されているのだと思いますが、いつも動いてないとダメなタイプなんです。俳優は待つのが仕事でもありオファーがないと稼働できないのが苦しくて。だったら、待つのではなく、自分で仕事を作ろうと思い立ったのがきっかけです」
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