ひとり時間が苦手だった神崎恵さん、ぽっかり空いた日曜夜にしたことは?【酸いも甘いもオンナの醍醐味】
執筆者:夏目 円
可憐な佇まいの奥に、強くてしなやかな自分軸を持った美容家・神崎 恵さん。その生き方や考え方を同世代とシェアする連載「神崎 恵の酸いも甘いもオンナの醍醐味」がウェブに登場! 今回は、大人のひとり時間を楽しむ神崎さんのライフスタイルにせまります。
【意外と悩ましい、ひとりの夜】
泳ぎ続けていないと死んでしまう魚がいますが、私も似たところがあります。家事、育児、仕事、運動etc.何かしていないと落ち着かない。いや、常に何かしているのがデフォルトで、ぼーっとしたりダラダラしたりすることが基本、ない。気がつけば一日座ってなかった!ということもしばしば(打ち合わせや執筆などは別です)。
スリーブレストレンチ8万6900円(AKIRANAKA/ハルミショールーム) Tシャツ1万6500円、パンツ5万2800円(ともにハイク/ボウルズ) ネックレス12万6500円、バングル4万7300円(ともにビジュードエム/ビジュードエム六本木ヒルズ) バッグ18万2600円(ピエール アルディ/ピエール ア ルディ 東京) その他/スタイリスト私物
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
関連記事