ひとり時間が苦手だった神崎恵さん、ぽっかり空いた日曜夜にしたことは?【酸いも甘いもオンナの醍醐味】
執筆者:夏目 円
【突然の自由時間。何をしよう……?】
ある時、降ってわいたように、突然、自由時間が生まれました。子どもたちはみんな出かけていて、家にひとり、家事も全部終わっている。ハテ、何をしよう… …?あんなに時間が足りないと言っているのに、いざ時間ができたら、使い方がわからない。家族と仕事が最優先で生きてきて、自分の自由時間についてちゃんと考えたこと、なかったなぁ。
子どもたちは育ち、いつか巣立っていきます。それに伴い、自分だけの時間が増えていくのは必然。誰かのためには異常にフットワークが軽いけれど、自分のためとなると、急に足取りが重くなる。おまけに、休む!と決めたら前後に無理して詰め込むせいで余計に疲れてしまう。あぁ、休日が苦手… …。
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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