ひとり時間が苦手だった神崎恵さん、ぽっかり空いた日曜夜にしたことは?【酸いも甘いもオンナの醍醐味】
執筆者:夏目 円
【神崎さんが楽しむ、自分だけの時間とは?】
アーティストを詳しく知らないまま、当日席が空いているか確認したら、ちょっとおしゃれして店内へ。大人たちがリラックスして、音楽と食事とお酒をゆったりと楽しむ姿に密かにワクワクしながら、赤ワインとおつまみをオーダー。ほの暗くて、適度な喧騒の中、何を飲もうが食べようが、誰も周囲を気にしていない。それがまた心地よくて、思い思いに 生演奏を味わって、ほろ酔いで、終わればさっと帰っていく。大人って、ひとりっていいもんだ。誰のためでもない、自分だけの時間。自分が楽しむために、メイクして、服を選ぶのも新鮮でした。
以来、すっかりハマってしまって、「ブルーノート東京」をはじめ、ホテルのバーなど、生演奏を楽しめるスポットを探しては、大人のひとり休日を楽しんでいます。
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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