【調味料】を変えるだけで、インナーケアが叶う! 40代にオススメの手軽な腸活|美容家水井真理子さん監修
執筆者:夏目 円
☑栄養素を補い、腸活もできるからだにやさしい調味料3選
調味料ひとつでいつもの食材に変化がついたり、新たな気づきも! おいしくて栄養価もあるので、40代にぴったり。
1.おいしすぎる栄養ふりかけ
「文句なくおいしい!酒粕でチーズ風味を出しているからサラダや温野菜はもちろん、ガーリック味も効いているのでパスタにかけても◎。パリパリとした食感なのでパン粉のようにも使えます」(水井さん)。カシューナッツと酒粕からできたビタミン、ミネラル豊富な栄養ブースター的ふりかけ。チーズを思わせる濃厚な味わい。KAWAIINE ビーガンパルメザン風味 80g 855円(株式会社東京バル)
2.発酵調味料でおいしく菌活
「塩の方はまろやかな味わいで素材の味がいかせるので漬物にしたり、鶏肉をジューシーに焼いたり。醤油の方は“食べる醤油”感覚で、バーニャカウダにして。簡単においしく、腸活ができます」(水井さん)。北海道産米を原料に昔ながらの伝統製法で作った米麹。腸活を考え、非加熱処理で生きた菌を摂取できる。おなかのための発酵こうじ(塩こうじ・醤油こうじ)2種1セット 各200g 2490円(AuB)
3.減塩できて結果ヘルシーに
「背徳感のあるフライドポテトも、ハーブティーでおなじみのゾネントアの調味料なら大丈夫な気が(笑)。とにかくおいしい! ポテトだけではなく肉料理にも合います」(水井さん)。パプリカ、ローズマリー、ガーリックがじゃがいもの甘みを引き立てる。ポテトサラダやベイクドポテトとも相性抜群。ゾネントア フライドポテトミックススパイス 130g 1296円(株式会社おもちゃ箱)
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撮影=小川久志 取材・文=藤井優美〈dis-moi〉 ※GLOW2025年10月号より
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この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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