【ソウルグルメ】朝7時から行列!韓国通”kazumiさん”が恋しくなる干し鱈スープ
執筆者:GLOW編集部
『わたしの週末ソウル』を発売したばかりのモデル・kazumiさん。月に一度は訪れるというソウルで、朝の時間も大切にする彼女が「恋しくなる味」と話すのが、干し鱈スープ専門店〈武橋洞(ムギョドン)プゴグッチッ〉。静かな朝のソウルで、心と体をそっと整えてくれる一杯についてナビゲート!
2日酔いの朝や、食べすぎた翌日にぴったりな朝食
「2日酔いの朝や、食べすぎた翌日にぴったりなんです」とkazumiさんが微笑むスープは、干し鱈のやさしい旨味が身体に染みる“韓国の朝ごはん”。地元の人にも人気で、行列ができるほどですが回転が早く、待ち時間も短め。朝7時からオープンしているので、旅の1日の始まりにぴったりです。
「韓国では、少し早起きしてランニングや散歩をしたり、朝の空気を感じながらごはんを食べる時間が好きなんです。河川敷を歩いていると、体操をしている人や、井戸端会議中のおばさまたち。そんな“暮らし”の風景に触れると、観光とはまた違うソウルの魅力を感じられます」
食いしん坊なkazumiさんは、旅の前に“絶対食べたいものリスト”をつくってから出発するそう。ガイドブックとSNSを駆使してリサーチし、気になる店をMAPにピン留め。「1つ行きたいお店を決めるだけで、その日の予定がぐんと立てやすくなります」
朝の静けさと、湯気の立つスープ。1日の始まりをやさしく包んでくれる〈武橋洞プゴグッチッ〉は、まさに“kazumi的ソウルの朝”の象徴です。
【INFORMATION】
📍 武橋洞(ムギョドン)プゴグッチッ
干し鱈スープ専門店/朝7:00~OPEN
MAP掲載:『わたしの週末ソウル』P.30
発売中の『わたしの週末ソウル』には、kazumiさん一押しのスポットやリアルな韓国トレンド情報がぎっしり。食、ファッション、美容、カルチャー……ときめきが詰まった160ページ。次の旅のヒントがきっと見つかるはず。週末ソウルをもっと特別にしてくれる一冊、ぜひチェックしてみてください。
『わたしの週末ソウル』著者:kazumi 発売中/2,420円(税込)
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