「ベッドは私の充電器」神崎恵流──眠りの“質”の整え方【酸いも甘いもオンナの醍醐味】
執筆者:夏目 円
可憐な佇まいの奥に、強くてしなやかな自分軸を持った美容家・神崎 恵さん。その生き方や考え方を同世代とシェアする連載「神崎 恵の酸いも甘いもオンナの醍醐味」がウェブに登場! 今回は、今年の猛暑疲れのリカバリー法についてお聞きしました。
目次
神崎さんが考える、猛暑の夏疲れを乗り切る方法
【猛暑の疲れ、大人はどう過ごした?】
「今年は猛暑が続きました。大人の〝夏疲れ〞の対処法はありますか。神崎さんはこの猛暑をどのようにご自身を癒してすごしましたか?」 と、聞かれました。そう、今回のテーマです。おそらく、癒しアイテムやコスメを使って行うケアやマッサージなど、美容家的な回答を期待されていたと思います。
でも、ごめんなさい。
私の答えは、このふたつです。1.願っても、猛暑が過ぎ去ってくれるわけではない。だったら、暑い場所に行かなければいいのです。2.一度疲れてしまったら、この年齢になるとなかなか疲れはとれません。ならば、疲れないようにすればいいのです。

この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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