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【40代白髪染め】おうちでできる! 髪色を楽しむイヤリングカラーに挑戦【人気ヘアサロン監修】

執筆者:夏目 円

カラー剤でインナーカラーにTRY

40代のインナーカラーニット3万7400円※11月展開予 定(ア ンタイトル) ピ ア ス13万2000円(マリハ)

プロが指南!おうちインナーカラーの仕方

①ホイルワーク用のアルミを準備する

アルミホイル

アルミホイルを用意します。「15~20センチ幅にカットしたものを4枚作ったら、写真のように端を2回内側に細く折ります」(青木さん)

②染める部分はジグザグに分け取る

カラーリングの染め方

今回染めるのは顔まわりのインサイド。耳前の表面の毛をブロッキングしたら、内側の毛は指先でジグザグを描くように分け取ると、カラーリング後の髪色が不自然になりません。

③耳後ろの毛束もジグザグに引き出す

耳後ろの染め方

次は内側の耳後ろの毛束を引き出します。表面の邪魔な毛束はクリップでよけたら、こちらも指先でジグザグに分け取りましょう。サイドバックの毛束もクリップでよけます。

④染めたい部分にアルミホイルをセット

アルミホイルをセットする

プロセス①で用意したアルミホイルを1枚取り、耳前の毛束が外になるように内側からセットします。きちんと毛束に収まるか確認できたら、その後にビニール手袋を着用します。

⑤毛先に近い方からカラー剤を塗る

カラー剤を塗る

片手でアルミを押さえながら刷毛を使ってカラー剤を塗ります。毛先1/3を最初に塗り、次いで中間、根もとに近い方の順で塗布します。根もと1センチは何も塗らないようにします。

⑥刷毛で開いて色ムラを予防

刷毛で塗る

毛束に色を塗布した後、この毛束を刷毛で左右に開くように5~6回に分けてカラー剤をプラスします。こうすることで髪全体にまんべんなく色がなじんで、色ムラを防げます。

⑦アルミホイルを折り畳む

アルミを折りたたむ

毛束を覆うようにアルミホイルを半分に折り、さらに半分に畳みます。「アルミを使うことで液だれを防いで、色もキレイに入ります」(青木さん)

⑧耳後ろの毛束も同じ ステップを踏む

アルミホイルに髪を包む

耳前の毛束が済んだら、同じように耳後ろの毛束もプロセス5~7のステップを参考に染めていきます。その後、指定された放置時間を守ったら、しっかり洗い流しましょう。

この記事を書いた人

美容エディター 夏目 円

WRITER

美容エディター

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美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。

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