アートと美食の融合、キャビアハウス「プルニエ」と「ニコラ・ビュフ」のコラボは唯一無二!|かがやき隊杉田美紀
執筆者:杉田美紀(かがやき隊)
写真でも伝わるツヤときらめき感
粒のツヤ感、きらめきが写真でも伝わってきませんか? 私もキャビアは何度かいただいたことがありますが、プチプチ感を感じず、口の中でクリーミーにとけていくこの感覚は初めてです。塩分も控えめ、臭みもまったくなく、今までのキャビアとは全くの別物でした。これがプルニエのクオリティなんですね。
2種のキャビア
写真に映るキャビアは2種類。左が、パエリ種(シベリアチョウザメ)を使用した繊細でまろやかな味わいの〈トラディション〉。右が、オシェトラ種(ロシアチョウザメ)による芳醇でナッティな香りが広がる〈オシェトラ クラシック〉です。
どちらも格別ですが、個人的にはオシェトラ種の奥行きある風味が印象的でした。そこにシャンパーニュを合わせれば、まさに至福のマリアージュ──口の中に贅沢な余韻が広がります。
この記事を書いた人
現在、防塵服などを扱う会社に勤務。小学3年生男の子と1年生女の子を持つ。ドタバタな日々の中でもお料理や駐在時代に学んだお菓子作り、パン作りが趣味。ホームパーティー、お酒、食べること、宅トレが好きでダイエットとリバウンドを繰り返す日々。悩みもいっぱいあるけど、それでもいつも笑顔でいられるように過ごしています!
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