【体験レポ】SNSで話題沸騰《リカバリープロラボ》の疲労回復ウエアで、40代のお疲れボディはご機嫌ボディに変わるのか⁉
執筆者:GLOW編集部
忙しい40代こそ、“特別なことをしなくても疲れが取れる”セルフケアが欲しいもの。そんな切実な願いに応えてくれるとして、いま大注目なのが 着るだけで血行促進をサポートする医療機器ルームウェア ……いわゆる「リカバリーウェア」。流行っているとはいえ、「本当に効果があるの?」と半信半疑……そんな気持ちを抱えつつ、《Recoverypro Lab. 疲労回復ウェア(一般医療機器)》を実際にお試ししてみました。疲れ、筋肉のコリ、血行促進……日常のちょっとした不調を、ただ“身にまとうだけ”でケアするという新発想。その実力はいかに?40代のリアルな体感を交えながら、徹底検証していきます。
目次
着るだけで疲れがとれる服【リカバリープロラボ】の疲労回復ウェアって?
着るだけでなぜ疲れがとれるの? メカニズムが知りたい

パープル 9,900円
「疲れがピークの日ほど、もう何もしたくない」。そんな日でも、ただ袖を通すだけでケアになる……まさに理想の“回復ウェア”。でも正直、「着ているだけでどうして疲れが取れるの?」と疑問が湧きますよね。そのメカニズムを知りたい! そういう思いで今回、「リカバリープロラボ」の担当者に、その仕組みをしっかり聞いてみました。
疲労回復に欠かせない“血行促進”をサポート

《リカバリープロラボ 疲労回復ウェア》に使われているのは、生地に微細なセラミックを定着させた特殊繊維。この繊維が、着用した人の体から自然に放出される“遠赤外線エネルギー”をいったん吸収し、再び身体へと優しく輻射します。
この遠赤外線の働きによって、自分の体温そのものがめぐりをサポートし、血行がスムーズに。結果、疲労感や筋肉のハリ・コリが和らぎやすくなるという仕組みです。
「着るだけでケアできる」理由は、まさにここにありました!
実際のところ、どれくらい暖かい? サーモグラフィーの検証結果を確認

《リカバリープロラボ 疲労回復ウェア》を着用してから約30分後、サーモグラフィーには背中・肩・腰まわりの皮膚温度が平均2〜3℃上昇しているケースが確認されています。
これは、生地に練り込まれたセラミック素材が遠赤外線を吸収→輻射することで、身体の“深部体温”をじんわり引き上げているため。数値として可視化されると、その効果の期待値もぐんと高まります。
筋肉のハリ・コリが軽減するのはなぜ?

筋肉のハリやコリは、筋肉が緊張して血行が滞ることで起こります。筋肉がこわばると血管が圧迫され、酸素や栄養が届けにくくなる一方、老廃物の排出も滞るため、重だるさや痛みに似た不快感が生まれます。
《リカバリープロラボ疲労回復ウェア》は、生地に練り込まれたセラミック素材が遠赤外線を輻射し、身体をじんわり温めて血行を促進。血流がスムーズになることで①こわばった筋肉がゆるむ ②老廃物が流れやすくなる 結果として「ハリ・コリが軽減されやすい」という仕組みです。
慢性的なコリの改善には、軽い運動や入浴など「温める習慣」が効果的ですが、“着るだけで温かさを保てる”リカバリーウェアは、日常に取り入れやすい血行促進習慣です。
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