『愛の不時着』から6年、ヒョンビンが“悪役”で新境地へ──最新作『メイド・イン・コリア』〈読者にメッセージも!〉
執筆者:GLOW編集部
日本中が感動した『愛の不時着』から6年。韓国の“ロマンス職人”ことヒョンビン、そして『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソンのイケおじたちの競演作品『メイド・イン・コリア』が12月24日(水)からディズニープラス スターで独占配信予定。出演者である、ヒョンビン×チョン・ウソンからGLOW読者にコメントが到着!
目次
予測不能な追跡劇を映画級のスケールで描くノンストップ チェイス・エンタテイメント
11月19日に行われた、第46回青龍映画賞の主演男優賞を『ハルビン』で勝ち取ったヒョンビン。ノリにのっている彼が『愛の不時着』以来のドラマに選んだのは、『ハルビン』の監督であるウ・ミンホの作品『メイド・イン・コリア』だ。
舞台は激動の1970 年代の韓国と⽇本。裏社会を⽜⽿る男・ギテ(ヒョンビン)は富と権⼒に溺れ、闇の取引を巧みに操るエリート諜報員として暗躍していた。そんなギテの前に⽴ちはだかるのは不正を嗅ぎつけると犯⼈を執念深く追いつめる正義感に燃える検事ゴニョン(チョン・ウソン)。2人の結末が気になるところだが、一足早く香港で行われた『ディズニープラス・オリジナル・プレビュー 2025』にヒョンビンをはじめとする『メイド・イン・コリア』御一行が来ると聞き、大興奮!「次回作はいつなの?」と待ちわびた韓ドララバーズたちのためになぜこの作品を選んだのか聞いてみた。

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