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『愛の不時着』から6年、ヒョンビンが“悪役”で新境地へ──最新作『メイド・イン・コリア』〈読者にメッセージも!〉

執筆者:GLOW編集部

Q 『愛の不時着』以来、初のドラマ出演になります。なぜ、この作品を選んだのでしょうか?

「『ハルビン』、『インサイダーズ/内部者たち』、『麻薬王』などウ・ミンホ監督の作品が好きで、ウ監督と一緒に作品を作れるということが大きい魅力でした。実際、1970年代の時代の背景とフィクションが加わって、新たな物語ができまして、それが大きい力になっていると思います」(ヒョンビン)。

Q チョン・ウソンさんはなぜ、この作品を選んだのでしょうか?

「ヒョンビンさん、ギテの弟役のウ・ドファンさんなどが魅力的で、この方たちと絆を持てるということは、役者として非常に貴重な経験です。素敵な役者たちと一緒に共演できることは素晴らしいこと。ただ、監督からオファーを頂いたとき、検事ゴニョンのキャラクターは私に合わないと思えたんです。もう少しエネルギー溢れる、覇気のある役者が妥当なんじゃないかと思ったんですけれども、台本を読みながら、“私にもできるかも”と思えてきたので受けました」(チョン・ウソン)。

「オファー当初はこの役は僕にできない」と悩んだというチョン・ウソン。「オファー当初はこの役は僕にできない」と悩んだというチョン・ウソン。

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