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第二子妊娠中、「子宮頸がんの疑いがあるので、紹介状を書きますね」と言われた日から15年|かがやき隊 大西千賀子

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15年の年月を重ねた、息子の母子手帳&ケース

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第二子を妊娠中の健診で、子宮頸がんの疑いと大きな病院での精密検査が必要であることを医師から告げられた15年前。出産後に円錐切除術を受け、長い経過観察期間へ。今、振り返って伝えたいこと。


妊婦健診初期で突然言われた「紹介状を書きます」

15年の年月を重ねた、息子の母子手帳&ケース15年の年月を重ねた、息子の母子手帳&ケース

第二子の妊娠がわかったクリニックで、突然こう言われました。

「子宮頸がんの疑いがあるので、大きな病院へ紹介状を書きますね。精密検査を受けてください。どちらの病院がいいですか?紹介先の病院で出産になる可能性が高いです。」

当時、30になろうかという年齢だった私。“子宮頸がん”という言葉が、こんなにも自分に身近な存在だとは思っていませんでした。ドクターはゆっくり説明してくださっているのに、当時の私には驚きの方が大きく、持ちきれない数のボールを突然次々と渡されているような感覚でした。

夫は「複数の病院で診てもらうことはできますか」と、いわゆるセカンドオピニオンを申し出ました。ただ、15年ほど前は、今ほど“セカンドオピニオン”という言葉が一般的ではなかった時代。「紹介状を書く側の信用にも関わるので」という断りの説明を受け、結果的に、ドクターが最も信頼する総合病院へ転院することになりました。

今ならまた違った対応もあったのかもしれませんが、当時の私は、とにかくお腹の子は無事に育つのか、もうじき3歳を迎える娘への影響、そのことばかりが頭の中を巡っていました。

この記事を書いた人

化粧品メーカー商品開発部にてベスコス受賞製品含む数多くの商品開発を経験し、学生時代より大好きなネイルのサロンオーナーとして独立。傍らで化粧品企画も継続。二足の草鞋を履く二児の母。娘は留学中。夫、息子、大きめトイプードルと暮らす脱力系母。

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