第二子妊娠中、「子宮頸がんの疑いがあるので、紹介状を書きますね」と言われた日から15年|かがやき隊 大西千賀子
執筆者:大西千賀子(かがやき隊)
8年の経過観察を終えて、今思うこと
試験終わりの息子と、スタバでおつかれさま会
出産後、早い段階で円錐切除術を受け、高度異形成部分を切除しました。「きっちり取り除けている」と術後の検査結果報告を受けて、やっと安心しました。
そしてそこから、長い経過観察が始まりました。検査結果の雲行きが怪しくなった時期もありながら、最終的に約8年に渡る、経過観察での通院をしました。「結果が出るまでの期間は少し緊張する」という感覚が、産後8年の生活のどこかにずっとありました。ようやく「これからは1年に1回の定期検診で大丈夫ですよ」と言われた日の帰り道で、母に電話をかけて報告したことを今でも覚えています。
あの時の経験を振り返りながら、ここまで読んでくださった皆さんに私が今いちばん伝えたいことは、私の体験は“特別な誰かの話ではない”ということです。私自身、当時は毎日の生活に追われる普通の30代でした。これは誰にでも起こりえる話です。私のように8年も通院することにならぬよう、忙しいGLOW世代の皆さんこそ、自身の身体を大切に、健康診断だけは忘れずに毎年受けてほしい。自分を大切にすることが、あなたの大切な人の安心に繋がります。
皆さんの健やかな暮らしを願いながら、私の体験をここに残します。
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この記事を書いた人
化粧品メーカー商品開発部にてベスコス受賞製品含む数多くの商品開発を経験し、学生時代より大好きなネイルのサロンオーナーとして独立。傍らで化粧品企画も継続。二足の草鞋を履く二児の母。娘は留学中。夫、息子、大きめトイプードルと暮らす脱力系母。
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